10月16日、AKB48劇場 特別公演 田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」の初日公演が行われた。
春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」、岩本輝雄「青春はまだ終わらない」の2公演が行われてきた著名人考案のセットリストによる特別公演。その第3弾として、田原総一朗「ド~なる?!ド~する?!AKB48」公演が初日を迎えた。
公演のテーマは、「AKB48の新しい時代を作る」。若手とベテランが一丸となり、AKB48の未来を見据えた公演を作ることが目標とされ、セットリストもこの10年間を牽引してきた高橋みなみ総監督に所縁のある楽曲を中心に構成。その幕開けは、田原氏自らもMVに出演した「希望的リフレイン」だった。
出演するメンバーも、田原氏が自ら選定。「チームT(田原)」と呼ばれるメンバーは、田原氏と出身が同じ滋賀県の田名部生来と濱咲友菜、かつてジャカルタを訪問した際、観覧した公演に出演していた元JKT48の高城亜樹、野澤玲奈らが選ばれた。
そして、センターの指名を受けたのは、AKB48に加入した時期も近く、バックダンサーなどを一緒に務めていて仲がいいという、谷口めぐと川本紗矢。二人ともセンター経験はなかったが、田原氏から託された「AKB48の新しい時代を作る」という公演を目指し、全体でのリハーサルの他にも二人で話し合いながら初日に臨んだ。
ユニットのパートでも二人に任されたのは重要なポジション。谷口は、高橋みなみのソロ曲「愛しさのアクセル」を担当。また、AKB48を代表する前田敦子と高橋みなみの楽曲「思い出のほとんど」を谷口と川本ふたりで務めた。
曲の合間には、田原氏が進行を務める討論番組のような「次の曲まで生テレビ!」と題したコーナーも。みゃお原総一朗(宮崎美穂)のシュールな仕切りにより、「目玉焼きは、ソース派かしょうゆ派か」というテーマで、熱い(?)議論が交わされ、会場の笑いを誘った。
田名部生来や高城亜樹などの経験豊富なメンバーに支えられ、緊張しながらもWセンターという大役を務めた谷口と川本。これからも切磋琢磨し、新しいAKB48を作り上げていくことを会場に集まったファンの皆様に約束した。
情報提供:(C)AKS
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