乃木坂46 「From AQUA」のイメージキャラクターに起用！ 白石麻衣は“すごく透明感のあるCMに仕上がっている”と感激

乃木坂46

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9月29日、アイドルグループ 乃木坂46がJR東日本の各駅にて販売する“落ちないキャップ”でおなじみの「From AQUA」のイメージキャラクターに起用されることになり、都内で行われた新CM発表会に乃木坂46を代表して秋元真夏・衛藤美彩・白石麻衣・西野七瀬・橋本奈々未・深川麻衣の6名が出席した。

CM撮影では乃木坂46のメンバーが妖精となりファンタジーな水中空間を泳いでいる。CMソングには10月28日発売の乃木坂46の13thシングル「今、話したい誰かがいる」が起用されている。

新CMを見た感想として、白石麻衣さんは「すごく透明感のあるCMに仕上がってまして、みんながフワッと浮いてる所もすごいみんな可愛くて、天然水という感じがすごく伝わってきます。」と語ると、西野七瀬さんは「初めは水の妖精ぽくしてくださいと言われて、ゆらゆらやってる所からエキナカにフッと変わる瞬間がいいなと思いました。」と語ると、深川麻衣さんは「現実の中にファンタジーな世界観が広がっていてそこがすごく素敵だなと思いました。」とコメント。

撮影時のエピソードとして、橋本奈々未さんは「ワイヤーで吊られる時に、器具を腰回りにたくさん付けていて、待ち時間に待っていると(椅子に)座れないんです。なかなかワイヤーの器具を付けたまま過ごすのは大変でした。でも、それだけ大変な思いをしただけあって、浮くと気持ちいいですし、本当に水の中にいる気分になれました。」と語ると、衛藤美彩さんは「CMの撮影中は大きな扇風機で風を当てていたんですけど、私、個人的に泳ぐのがすごく苦手なんですけど、(撮影時は)本当に泳げているような感覚になって、すごく楽しかったですし嬉しかったです。」と語ると、秋元真夏さんは「私もワイヤーに吊られるのは初めてだったんですけど、難しいかなと不安だったんですけど、やってみたらスタッフさんとかにも“人魚みたい”とか“可愛いよ”とすごいたくさん言ってもらえて、すごく楽しい撮影でした。」と語っていた。

また、JR東日本の駅にあるエキナカ自販機acure 約700台の側面に乃木坂46の13thシングル選抜メンバー16人の大型のグラフィックシートが1人ずつ掲示される。どこの駅の自販機に誰の大型グラフィックシートが掲示されているかは見てのお楽しみとのこと。

西野七瀬さんは「JR東日本の駅に私たちがたくさん登場しますので、是非エキナカで好きなメンバーをいっぱい探しに行ってもらいたいです。」とアピールしていた。

乃木坂46のメンバーが出演する「From AQUA」の新TV-CM「乃木坂46 湧き水の妖精」篇は10月10日(土)より関東エリアにてオンエア！