富山のご当地アイドル ビエノロッシ 島田理奈と空野青空がレオタード姿でドラマをPR！

Vienolossi 左から島田理奈・空野青空

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6月14日、ドラマ「聖リミュエール女学園～夢見るフェアリーズ～」(Hot Tomato Come)のDVD発売記念イベントが東京・秋葉原で行われ、主演を努めた富山のご当地アイドル「Vienolossi(ビエノロッシ)」の島田理奈さんと空野青空さんがイベントに登場した。

本作は、バレエダンサーを目指す少女たちの友情と感動の青春学園ストーリー。島田理奈・空野青空のほか、バレエ経験豊富な美少女たちが多数出演する。

きら役を演じた島田理奈さんは「バレエをしている先輩に憧れて、一生懸命バレエをする役どころです。」、あかね役を演じた空野青空さんは「きらちゃんの幼馴染なんです。きらちゃんを応援しつつ、心配だからすごい釘刺したりする、確立が大好きな変わった女の子です。」と役どころを紹介。

おススメポイントとして、島田理奈さんは「きらが足を開くところがあって、バレエクラブの入部テストを受けるシーンなんですけど、バレエと心1つにすると決めて飛んだら、キレイに飛べたシーンが一番観て欲しいですね。」と語ると、空野青空さんは「皆さんのレオタードがすごい素敵なんですよホントに！ 皆さん是非ここをチェックするしか無いです。残念ながら私は本編でレオタードは着ないんですよ。ですけど、おまけの映像に盛り込まれてるらしいので、そこをチェックして欲しいです。」と見どころをアピール。

共演者の方とのエピソードを質問すると、島田理奈さんは「みんな学生の方が多くて、同年代ばっかりだったので、会話もすごい弾んだんですよ。あおにゃん(空野青空)はジョジョ立ちとか、みんなでしてました。バレエ教えてくださったりすごい優しい方々です。」と、撮影現場は和気あいあいとしていた様子。

一方、空野青空さんは「やっぱり普段生きてて確立というものを使わないなと改めて実感しました。劇中のセリフの中に確立が出てくるんですよ。それが難しかったです。」と撮影のエピソードを語っていた。

また、撮影時のハプニングについて聞いてみると、島田理奈さんは「1月の撮影だったので、半袖にスカートで屋上での撮影だったので、風が強くてすごい寒かったです。」と語ると、空野青空さんは「メガネをすっごい動かす役で、メガネの跡が思いっきりついて、メガネを外したあとにメガネが無いと不安になりました(笑)」とコメント。

この日は、多数のファンがイベントに駆けつけ、島田理奈さんは「いつもは(ライブで)チェキでの撮影はやるんですけど、(一眼レフカメラなどの)カメラでの撮影はあまり無いので、すごい新鮮な感じで新しい経験ができたなと思って、これからに活かしていこうと思いました。」と感想をコメント。

同じく、空野青空さんは「初めての経験がとにかく多くて、レオタードを着て撮影するという、感覚的にお風呂屋さんにいる感じなんです。すっごい恥ずかしくて、ファンの方もすごい優しくて、“似合ってるよ”とか“メガネ素敵だよ”と言ってくれて、本当に嬉しかったです。これからも頑張ろうと思いました。」と嬉しそうに語っていた。

今後の目標を聞いてみると、島田理奈さんは「Vienolossi(ビエノロッシ)としては、富山でも有名になって、全国で有名になって、最後には紅白出場できたら一番嬉しいと思います。個人では今回初の演技に挑戦したので、モデルとかいろんなことにも挑戦したいです。」、空野青空さんは「本当にやりたいことをいろいろやってるのが大事だと思うので、自分の意思に従って頑張っていきたいなと思います。」と闘志を燃やしていた。

ドラマ「聖リミュエール女学園～夢見るフェアリーズ～」のDVDはHot Tomato Comeより6月20日発売！