仮面女子のワンマンライブの裏で新生OZ・二代目 ぱー研！・新生スライムガールズが誕生！

新生OZ・二代目 ぱー研！・新生スライムガールズ UNIT誕生祭より

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5月3日、仮面女子がZeppTokyoでワンマンライブを行っている中、アリスプロジェクトの常設劇場 P.A.R.M.Sでは、仮面女子を目指すユニット、「OZ」・二代目「ぱー研！」、「スライムガールズ」の『UNIT誕生祭』が行われた。

GirlsNews取材班は、仮面女子のワンマンライブが終わり次第、P.A.R.M.Sへ急行。残念ながら、二代目「ぱー研！」と「スライムガールズ」のライブには間に合わなかったが、この日、メンバーが増え5人組ユニットとなった「OZ(オズ)」のライブ写真と、各ユニットのコメントを紹介する。

この日、OZには坂本舞菜さんと星野梨花さんが新しく加入。坂本舞菜さんは「七彩さんの後ろで踊ってみて、今、OZなんだって実感しました。」と、OZに加入できた実感を語っていた。

そんな、坂本舞菜さんにライブ終了後に改めてOZに加入した感想を聞いてみると、坂本舞菜さんは「初めてのステージは緊張もしたし、初めての曲ばかりだったので、失敗したところもあって、そこは悔しかったので、余裕を持って前のファンの方を見たり、そういうことができるようにして、もっともっと素敵なステージにしていけたらいいなと思いました。面白いことをするのが好きなので、P.A.R.M.Sにいる皆さんに“面白いね”と言ってもらえたり、笑っていただけることがMCとかで発揮できたらいいなと思いますし、パフォーマンスももっともっと磨きたい！」とコメント。

同じく、新しくOZに加入した星野梨花さんは「初めてOZとしてステージに立ってみて、ハプニングだらけで泣きそうになったんですけど、黄色のサイリウムもたくさんあって、OZ班の方がいっぱいいて、すごい盛り上げてくれて、あっという間ですごく楽しかったです。これから毎日、P.A.R.M.Sに立てるということで、一生懸命練習して、最高のパフォーマンスができるようになりたいです。今は一番後ろの位置なんですけど、1日でも早く前に行けて、黄色いサイリウムが毎日あるように頑張ります。」とコメント。

先輩メンバーである朝倉彩花さんは「3人から5人に増えて、ライブ中もより楽しくできて迫力も増して、センターになって、センターの景色がとても最高でした。これからも頑張ります。」、星愛奈さんは「私の衣装も変わったりして、心機一転してもっともっと頑張ろうと思いました。もっともっと良いユニットになるように頑張っていきたいと思います。」と語る。

OZのリーダー・佐藤七彩さんは「いきなり全曲OZの曲を歌うことになった時、新しく入る2人(坂本舞菜と星野梨花)は大丈夫かなといろいろ心配もあったんですけど、ぜんぜん大丈夫そうでとても安心したのと、2人ともキャラの確立がしっかりしてるなと最初から思ったので、どんどん出して欲しいと思うし、パフォーマンスもガンガンもっと前に出てもらって、5人で迫力のあるステージをしていけたらなと思います。」と、今後の意気込みを語っていた。

また、昨年末に解散したP.A.R.M.Sを世に広める活動を行う「ぱー研!」が、新たなメンバーで二代目「ぱー研！」として、デビュー。

「ぱー研！」に選ばれた、愛沢美奈さんは「私が、初めてP.A.R.M.Sに来た時に一番最初に見て、このユニット可愛いと思ったユニットがぱー研！で、ぱー研！に入りたいなとずっと思っていて、ステージデビューから半年の節目に、ちょうどぱー研！に加入することができてとってもうれしいです。」、月野もあさんは「私が始めてこの劇場に来た時が初代・ぱー研！の卒業ライブで、先代のぱー研！を1回しか見たことが無くて、アリスプロジェクトの中でも“ザ・可愛い”というユニットは、ぱー研！だと思ってます。私がやりたかったハニトン君のセリフを言えることが決まって嬉しかったです。」、岡本柚果さんは「とにかくびっくりしました。頑張ろうとすごく思いました。」、百瀬ひとみさんは「二代目ぱー研！に入りたいとずっと思って上京してきて、選ばれた時は本当に嬉しかったです。」と感想をコメント。

ぱー研！と言えば、赤いドレス・白いドレスで、たくさんのボタンが付いている衣装が印象的だが、その衣装を着ることができた感想として、百瀬ひとみさんは「女の子らしい衣装なので、着るとテンションがあがります。」、岡本柚果さんは「見た目通り着てみてもすごい可愛くて、すごい幸せでした。」とコメント。

愛沢美奈さんは「このぱー研！を色んな人に知ってもらって、対バンにも行って広めていきたいし、ぱー研！を色んな人に知ってもらうことが目標で、大きい目標としては、私たちは仮面女子の候補生なのでそこへの昇格も大きい目標として頑張っていきたいと思います。」、月野もあさんは「ぱー研！はオープニングアクト枠ということで、開演時間前からたくさんの人にぱー研！が見たいと、むしろぱー研！を見に来ると思っていただけるようにパフォーマンスができるように活性化していきたいと思ってます。」と意気込みを語っていた。

そして、アリスプロジェクトの最弱ユニット・スライムガールズの小島夕佳さんは「今回、皆さんに新スライムガールズを披露して緊張したんですけど、何よりも楽しかったです。フォーメーションもいろいろ変わって楽しかったです。」、梅こうめさんは「今回、新生スライムガールズになって、初期メンバーが全員卒業して、新しい子ばかりになったので、これからはもっともっと上に行けるように頑張りたいと思います。」

赤名瑠香さんは「スライムガールズの先輩方が卒業してしまって、とても頼りになる先輩たちだったのですごい不安はあったんですけど、ステージに立ったら、すごい楽しくてもっと頑張ろうと思いました。」、前田なつみさんは「新生スライムガールズになって、メンバーも変わったというのもあって、私はもっと前田なつみってこういう子なんだと知ってもらえるように、もっと出して行きたいなと思います。」

松上祐子さんは「前のセンターの方がとても可愛らしくて、すごい頼りになる方なので、私も先輩に負けないように精一杯頑張ってスライムガールズを盛り上げていけたらなと思ってるのでよろしくお願いします。」、乙木伽奈さんは「先輩方が卒業してしまったということで、先輩方が残してくださったものを私たちが壊さないように、これからも続行していけるようにリーダーとして頑張っていきます。」

水沢まいさんは「私は今、肋骨を骨折していてステージには立てなかったんですけど、1日でも早く直して、一緒にステージでキラキラ輝きたいです。」、戸井響さんは「新生スライムガールズになって、歌割りもできて、自分のコールとかもしていただけるようになって、どれだけ新生スライムガールズが応援されているか実感できたので、これからもっともっと応援したいと思えてもらえるように頑張って行きたいです。」と、それぞれコメント。

新生スライムガールズのリーダー 乙木伽奈さんは「これからも新人がどんどん増えていくと思うので、私たちが基礎となっていけるようにこれからも頑張っていきます。」と意気込みを語った。

OZ・ぱー研！・スライムガールズ、このユニットの中から、将来 仮面女子に誰が昇格していくのか、彼女たちの成長に注目です。