看護師とグラドルの二刀流・真田まことがデビューDVD 初撮影では「自分がイメージしていた水着と種類が違う…」ととまどい

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真田まこと
真田まこと

現役看護師でグラビアアイドルという、異色の二刀流グラドル・真田まことさんが、ファーストDVD『ミルキー・グラマー』(竹書房)の発売記念イベントを21日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で開催した。

爽やかな笑顔とキュートなショートカットが印象的な真田さん。95cmの豊満バストと高身長のグラマラスボディをたっぷり実感できるファーストだ。出来上がった作品を手にして「すごく感動しています。看護師をしてきた自分が、こうしてDVDでパッケージになっていることに……」と喜びを表した。自分で見た感想について「すごく恥ずかしかったんですけど、なんとか最後まで見れました」と苦笑いした。

撮影は昨年12月に沖縄で行われた。「彼氏と沖縄旅行」という王道の設定だ。「でも告白シーンもあったので、彼氏になる一歩手前かな……という感じです。最初に撮ったのが朝ベッドのシーン。すごく緊張しました。どんな表情で朝のベッドを迎えたらいいんだろうとすごく考えながら臨みました」と緊張の初撮影での思いを明かした。

彼と海辺で遊ぶシーンの黄色の水着姿はファンからも好評だったとのことだが、「実は自分自身恋人と海に行ったことはないので、そこは妄想で、ちょっと子どもっぽい感じで表現してみました。でも浴衣のシーンは告白もあってドキドキして、そこから大人っぽく展開していきます」と撮影を振り返った。

特にお気に入りのシーンは「夜のベッドで、彼に『こっち来て』と迫るシーンですが、恥ずかしかったですね。積極的な女性のイメージだったんですが、私は普段恋人に対して攻めたことはないので(笑)、ちょっとドキドキしながらセリフを言っていました」と、実体験を交えながら撮影時の気持ちを明かした。

大変だったのは「ヒョウ柄の変形水着でダンスを踊るシーン。ダンス経験がなかったのと、夕暮れの屋上で気温が下がっているなかで、光沢感を出すために乳液を塗って臨んだので、結構体温が奪われて大変でした」と振り返った。

そんな彼女のグラビアデビューのきっかけはスカウト。「自分でも芸能だったり表に出る仕事に興味があったので、自分からトライしていた時期もあったんですけど、自信をもてなくて、なかなか前に進めなかったところ、昨年スカウトしてもらったときに褒めていただいたのと、看護師の経験もあったので、社会的な経験も積んで自分に自信をもてるようになってきたので、やりたいことをやろうということで……」と、この世界に足を踏み入れた。

仕事で水着になることについては、「もともと周りから『胸が大きいね』と言われていたので、それを生かしたいなと思っていたんですけど、自分がイメージしていた水着と、DVDやグラビアで着るものは全然種類が違うなと思って(笑)、最初はとまどいました。撮ってもらった写真や映像を見て、自分のことだけどきれいだなと思えたので、そこで抵抗はなくなりました」とグラビアへの思いを語った。

グラビアでの目標は「一番は雑誌の表紙に出させていただきたいのと、カレンダーを出したいです」と語り、憧れの存在については「小池栄子さん。私が小さいときからバラエティ番組で活躍されているのを見ていたのですが、もともとはグラドル枠から出てこられていて今は大女優さんになられている。私もゆくゆくはそういう方向に進めたらいいなと思います」と目を輝かせた。

豊満な95cmバストはIカップとのことで「下着はIカップが多いです」と微笑んだ。

<プロフィール>

真田まこと(さなだ まこと)

生年月日:1994年12月28日
サイズ:T166 B95 W68 H95
血液型:A型
出身地:東京生まれ、千葉育ち
趣味:ゴルフ、カラオケ、旅行
特技:口笛、歌、料理

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