井上苑子 、約1年ぶりのEP『24歳 / 東京』3月9日リリース 彼女の「”今”を切り取った作品」

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井上苑子
井上苑子

シンガーソングライター・井上苑子が、3月9日に5曲入りEP『24歳 / 東京』をリリース。それに先立ち、新たなアーティスト写真も公開された。

前作より約1年ぶりとなる本作。昨年12月に配信リリースされた楽曲『24歳』に加え、ノスタルジックな音色が随所に散りばめられながらも新たな幕開けを感じさせる楽曲『東京』の2曲を表題に据えた、全5曲入りのEPとなっている。

初回限定盤には2021年12月に行われた「Inoue Sonoko Piano Live 2021」のドキュメンタリー映像や『24歳』MV及びメイキング、アー写・ジャケ写メイキング映像を収録。その中から、1月11日20:00に「Inoue Sonoko Piano Live 2021」のスペシャルダイジェストがYouTubeにて公開された。

今回公開された新たなアーティスト写真は、彼女の芯の強さと可憐な美しさが同居した1枚で、楽曲同様、10代の頃の面影も残しつつ、新たなステージへ進んでいく様が垣間見える。

EP発売を記念したリリースイベントも全国各地で展開予定となっている。

<井上苑子コメント>

本作は、今の自分が作りたい曲を作った、”今”を切り取った作品です。

コロナ禍で自分の人生を見返し、考える時間が増えた中で作った曲や、大好きな友達との恋バナから生まれた曲があります。どの曲も”強く生きたい”と言う気持ちが詰まっていますので、この作品がみなさんの力になれたら嬉しいです。

「Inoue Sonoko Piano Live 2021」スペシャルダイジェスト