全国のアイドル実力ナンバーを決める『第4回アイドルソロクイーンコンテスト』全国大会が6日、7日の2日間、渋谷さくらホールで開催され、Chu-Z KANAが優勝、第4代ソロクイーンに輝いた。
3月から行われた地区予選には全国5地区で総勢255人のアイドルが参加。カバー曲をワンコーラス歌い、歌、ダンス、ビジュアル、パフォーマンスの4部門の総合評価で順位を決めた。普段はグループで活動するアイドルもソロで出場。会場には張りつめた緊張感が漂い、勝っても涙、負けても涙のドラマが繰り返された。
6日の準々決勝には、地区予選を勝ち抜いた88人のアイドルが参加。歌やダンスだけではなく総合力が必要になるため、番狂わせが続出。会場を埋めた観客からは歓声と落胆のため息が交錯した。
7日の準決勝に残った40人から、さらに絞り込まれ、決勝には精鋭16人が進んだ。歌、ダンス、ビジュアル、パフォーマンスの総合力を兼ね備えた16人が、今度はフルコーラスで激突した。そして、誰が勝ってもおかしくない激戦を制したのはChu-Z KANA。パワフルなステージで、地区予選、準々決勝、準決勝まですべてブロック1位で完全優勝した。優勝決定の瞬間、プレッシャーから解放されたのか、KANAの目には喜びの涙が溢れ出た。
2位には、広島のMiu(Dancing Dolls)15歳が入り、昨年優勝の菅沼茉祐(ピンク・ベイビーズ)は体調不良ながらも、3位に入り存在感を示した。
今年も大きな盛り上がりを見せた同コンテスト。主催者によると、日本のアイドル文化は世界に広がっているため、今後、世界大会開催を検討するとのことだ。なお大会の模様は、フジテレビ『ミューサタ』で放送される。
第4回アイドルソロクイーンコンテスト決勝結果
優勝 Chu-Z KANA 関東
2位 Miu(Dancing Dolls) 関東
3位 菅沼茉祐(ピンク・ベイビーズ) 関東
4位 愛桃千尋(Culumi) 関西
5位 北城姫夏(Culumi) 関西
6位 凛花(CANDYIISTRIPE_NEO) 関東
7位 葉月あすか 関東
8位 彩華(PrincessGarden-姫庭-) 関東
9位 佐藤琴乃(ピンク・ベイビーズ) 関東
10位 田島あやの(DDプリンセス) 関西
11位 岩本あいか 関東
12位 Yu-Co(OSAKA翔GANGS) 関西
13位 藤堂美咲(日本セーラー女子団) 北海道
14位 西田早希 関西
15位 Miharu 関東
16位 森花夢 (ライブプロ研修生) 北海道
決勝歌部門1位 葉月あすか 関東
決勝ダンス部門1位 愛桃千尋(Culumi) 関西
宮本佳林、池袋サンシャインで新曲リリースイベント “アイドルの聖地”に抱く特別な思い
2025年06月11日#Mooove! 愛梨ここ、逆転劇で「ミスマガジン2025」ベスト16進出! アイドル魂で挑む夢と決意
2025年06月11日十味、“かわいい”がぎゅっと詰め込まれたグラビア「キュンキュンが止まりませんでした!」
2025年06月11日22/7 西條和の卒業記念盤フォトブックより先行カット第2弾公開 単独リリイベ特典ビジュアルも同時公開
2025年06月11日横野すみれ、ドラマで見せる“悪女”ぶりとは真逆 “可愛さ”をとことん追究したグラビア
2025年06月11日金子みゆ、2ndシングル『絆創膏』をデジタルリリース テレビアニメ『ブサメンガチファイター』のEDテーマに
2025年06月11日Girls² 、約8ヵ月ぶりの新曲『さくら、届け』6/26配信リリース ドラマ『世界で一番早い春』OP主題歌
2025年06月11日【TIF2025】 浪江女子発組合など17組の出演者が新たに発表 初出演は5組
2025年06月11日桃月なしこ、“天使と悪魔ランジェリー” 対極の美で魅せる 「EX大衆」表紙に登場
2025年06月11日“日韓ハーフの新星” 土田優空がSPA!でグラビア 癒し系のベビーフェイスが魅力
2025年06月11日