2015年水着イメージガール朝比奈彩 “脚の写真を撮るのが日課”

ニュースモデルレポート 11月28日05時52分

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久松郁実(左)・朝比奈彩(右)

11月25日、三愛の2015年水着イメージガールに選ばれた朝比奈彩さんの発表記者会見が渋谷・TRUNK BY SHOTO GALLERYで行われた。

三愛の14代目イメージガールに選ばれた朝比奈彩さんは、雑誌「RAy」の専属モデルなどで活躍中の21歳。

先代のイメージガールを務めた久松郁実さんは朝比奈彩さんにティアラを贈呈し、「この一年で一生分以上の水着を着ることになると思います。頑張って！」と祝いの言葉をかけた。

朝比奈彩さんは、初めての記者会見に緊張しつつも、公式発表前ということでまだ両親にしか知らせていなかったが、「これで友達にも報告できる。」とちょっとホッとした様子だった。

10年間の陸上競技で鳴らしたというスラリとした長い足が魅力的な朝比奈彩さんだが、モデルになる前は筋肉が付き過ぎていたそうで、今も脚を細くするためにマッサージなどのケアが欠かせないといい「毎日、脚を写真に撮って記録しています。」と美脚の秘訣を明かした。

昨年の10月に上京以来、モデルとして活躍してきた朝比奈彩さんは、目標とする人に同じく兵庫県出身の北川景子さんを挙げ、「サバサバした性格と素敵な笑顔が好き。私も将来は女優を目指して、演技のレッスンも始めました。でも、喋るのはあまり得意じゃなくて、面白いことを言おうとしてもオチがなくて話が滑るんです。」と話した。

水着販売60周年の節目を迎える三愛のイメージガールを務めるにあたり、「沢山の方に三愛の水着を着てもらい、海やプールに泳ぎに行って楽しんで欲しい。私も花柄からシンプルまである三愛の水着を全部着こなしたい。」と抱負を語った。

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