岡本玲マイナス20度のフィンランドで水着撮影に挑戦！

写真集女優 06月18日07時55分

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岡本玲

6月16日、女優の岡本玲さんの2nd写真集「TRANS.」(集英社)の発売を記念し福家書店新宿サブナード店にてイベントが行われた。

今回の作品は1月にフィンランド、4月にメキシコで撮影が行われ、今まで見せたことがない大胆な姿を披露している。

岡本玲さんは「約2年ぶりに(写真集を)出させていただいて、今回は今出せるギリギリのラインで出していこうという風に、スタッフさんとの話し合いの中でできていて、カメラマンさんもメイクさんもスタイリストさんもスタッフさんみんな女性にしていただいて、私が何も緊張しない中で、本当に普段の学校とか仕事現場とかでのいろんな表情が出せる撮影現場を与えてもらったので本当に自分でもビキニが恥ずかしいような表情やポーズをしてる、私にとってもすごく貴重な写真集になったと思います。」とコメント。

どんなカットがあるか質問されると「メキシコではビーチでの写真とか、黒のミニドレスで大人ぶって部屋に男の子を呼んじゃいましたというシチュエーションの写真や、ホテルの中でそのまま湯船に入っちゃってみたり、サウナとか、その土地ならではの感じで男性とデートしてるような写真集になってます。肉食系の女子として撮影しました。」と紹介。

一番見て欲しいカットとして「(メキシコでのカットは)ヤンジャンでもやったことが無いようなメイクを大人っぽくしてみたり、後ろのポーズがあったり好きですね。(フィンランドのカットは)マイナス20度の中での水着の写真が好きで、寒くて死にそうだったんですけど、寒すぎて笑い死んでました。(撮影の直前に)サウナで暖まってから雪原の中に出たんですけど、10秒もしたら寒くて、まつげや髪の毛も凍って来て、そんな中での水着は思い出になりました。」とコメント。

雪原での水着撮影について「写真集の帯をはずしたら、水着を着てない状態の写真があるんですけど、これを撮る時に、始め腕で水着を隠そうとしてたんですけど、寒くて耐えられなくて『ここで脱いでいいですか？』と言って、(水着のトップスを)脱いで撮影したことが面白かったです。フィンランドだからこそ挑戦できたんだと思います。」と開放的になったエピソードを明かす。

撮影現場でのエピソードとして「私、いつも家ではあんまり服を着ないで寝るんですけど、下着での撮影や何も付けてない状態での撮影は、家みたいな状態で女性(スタッフ)だけで楽しく撮らせてもらいました。撮影中に雰囲気を出すためにシャンパンを開けたんです。フィンランドで黒い下着を着てる写真なんですけど、それで気分良く撮影していて、湯船に入って撮ることを忘れていて酔っぱらってしまって、(湯船では)のぼせてしまって、だからこそその瞬間でしか撮れない表情をしてるので、是非見ていただけたらと思います。」とアピールしていた。

そして、この日は6月18日が誕生日ということで、バースデーケーキで祝福。岡本玲さんは「徐々に良い女になりたいです。年相応のいろんな経験をして恋愛も仕事も学業もきちっとして良い女になりたいです。」と目標を語っていた。

岡本玲さんの2nd写真集「TRANS.」は好評発売中！

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