真野恵里菜メイド姿に「テンション上がってます」！

ハロプロ写真集 06月16日10時57分

この記事をTwitterでつぶやく_

真野恵里菜

　6月15日、歌手の真野恵里菜さんの4冊目の写真集「MANO DATE」(ワニブックス)の発売を記念し、渋谷の「スペースシャワーTV ザ・ダイナー」に「マノカフェ」が臨時オープン。初日の15日に、メイド姿に扮した真野恵里菜さんが登場した。

　今回の写真集は半年かけてグアムや都内など5回に分けて21歳になる直前まで撮影。20歳の真野恵里菜さんのナチュラルな表情が満載の写真集になっている。

　できあがった写真集を見て、真野恵里菜さんは「表紙からちょっと衝撃を受けまして、前回の写真集の表紙も皆さんにとっては驚かれた方が多かったのですけども、それ以上に表情だったりとか、何て言うんだろ・・・。斬新だなって思いました。ロゴもすごい格好良くて今では気に入ってます。」と笑顔。

　お気に入りのカットとして、おばあちゃんの家をイメージした日本家屋で着物で撮影した写真をあげ「あの時はすごい寒かったんですけど、前の日に雪が降ったあとで雪が残ってたりしてて、その中で着物を着て、二十歳の私ということで子供っぽさもありつつのちょっと大人っぽい表情って言いますか、口紅を塗ってるシーンはカメラマンさんがちょっと撮りたいと言ってくださって、『あっ！私こんな表情をしてたんだ』と思って、なので好きです。」と、ハニカミながら語っていた。

　今回の写真集は二十歳になって初めての写真集。大人になったことを意識したことを質問され「今回の写真集は大人っぽさを出せたらいいなってすごい意識した分、今回は等身大の私を出したいなと思いまして、素の表情が多いんですよ。黒いコートを着て踏切を渡っている時の写真も、その場の空気を楽しむように撮影してたのでこの1冊を見ていただくと二十歳の真野恵里菜が素のままになってたくさん詰まってます。」とアピール。

　この日オープンした「マノカフェ」について「ちょっと恥ずかしい気もしますね。昔の衣装があったりとかパネルが貼ってあったり、ミュージックビデオがひたすら流れてるので今もちょっと恥ずかしいんですけど、でも、昔から応援してくださるファンの方は『こんな時期あったなぁ』と懐かしんでいただけるし、最近私を知って好きになってくださった方は『昔、こんな真野ちゃんだったんだ』『こういう一面もあったんだ』とここに来ると真野恵里菜がたくさん知れるので、たくさんの方に来てもらえたらなって思います。」と語っていた。

　この日はファンの方が真野恵里菜さんにメッセージを書くことができるメッセージボードが用意。このメッセージボードには真野恵里菜さんのデビューから今までの写真がハート型に並べられて貼られており、最初のメッセージを真野恵里菜さんが書くことになり、限定50人のファンが見守る中『いらっしゃいませたくさん食べてもっと私をスキになってネ』とメッセージとサインを書き込んだ。
　メイド服を着た感想を質問され「アメリカのカフェをイメージしてPOPな色にしていただいたんですけど、もう21歳なので正直この頭のリボンがすごい恥ずかしくてこういうお仕事をしてるからこそ幾つになっても着れるのでちょっと今日はテンション上がってます。」と笑顔でコメント。

　マノカフェには過去の写真パネルが展示されていることについて「自分が大人になったことをなかなか実感することって無いんですけど、3年前のミュージックビデオとかを見るとちょっとは大人になったのかなと思います。でも、内面は変わらないです。」と語っていた。

　マノカフェは「スペースシャワーTV　THE　DINER(渋谷プライム5F)」にて6月17日(日)まで開催。詳細は公式サイトをチェックしよう。

　また、真野恵里菜写真集「MANO DATE」発売記念握手会が6月17日(日) 14:00から文教堂書店渋谷店でも開催。お見逃しなく！

前の記事へ次の記事へ