SKE48 菅原茉椰、写真集の肌色率が高すぎて学生メンバーに見せられない!? 「美術の教科書だよって言って渡したい」

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SKE48メンバーの菅原茉椰さんが14日、1st写真集『シャッターチャンス』(白夜書房)の発売記念イベントを秋葉原・書泉ブックタワーにて開催した。

発売前から重版も決定し、5月6日(月・祝)には名古屋・星野書店近鉄パッセ店にてお渡し会イベントの開催も決まったというほど評判となっている本作。かねてから「写真集を出すことが夢」と言っていた彼女の待望の写真集は、沖縄と、彼女の地元である宮城で撮影された。

写真集を出せると知ったときの気持ちについて菅原さんは「生誕祭のときに、つい口に出したのがきっかけなんですけど、SKE48の活動をしていくうちに写真に撮られることがすごい好きになって、だんだん大きな夢へと変わっていきまして。去年の10月に写真集の話を聞いたときは、遂に出せるんだなって、すごい嬉しかったです。毎日写真集のことを考えながらお仕事する日々が楽しかったです」と振り返った。

お気に入りのカットを尋ねられると、「これは脱ぎましたね。何も身に着けずに頑張りました。ガラス張りのシャワー室で撮ったシーンなんですけど、湯気の中でぼせそうになりながら撮りました。撮影するたびにポロリしちゃいそうで、すごく体を張ったショットです。この前にはもっと頑張ったページがあるので、ぜひ本誌で確認してください」とアピールした。

写真集を見たメンバーの感想について「見せたメンバーからは、お褒めの言葉をたくさんいただけたので、頑張ってよかったです」とニッコリ。「学生メンバーの林美澪ちゃんや、森本くるみちゃんも、すごく見たいって言ってくれるんですけど、なんせ肌色率が高すぎて見せれない」と苦笑い。「肌色のページを破り捨てて渡したほうがいいかな?自分ではノリノリで撮ったけど、二人にはまだちょっと早いかも。芸術作品として見ていただけるように、美術の教科書だよって言って渡したい」と笑っていた。

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