伊藤えみ、限界は露出だけじゃなかった「必死に我慢してました」

ニュース 写真集

グラビアアイドルの伊藤えみさんが24日、12年ぶりのセカンド写真集『e mi ru ma』(ワニブックス)の発売記念イベントをブックファースト新宿店で開催し、囲み取材が行われた。

デビュー15周年にして、これまでビキニの肩紐を外すことさえNGだった伊藤えみさんが、限界セクシーに挑戦した。タイトルを逆さに読むと分かるように、今作では“丸見え”となった伊藤さんの魅力が溢れ出す写真集となっている。

ハワイで行われたロケでは、恥ずかしがる伊藤さんのために、マネージャーさえも締め出して、ほとんど女性スタッフだけで撮影が行われたという。

お気に入りとして、スケ感のある白い水着のカットを紹介したが、「実はこのとき、お手洗いに行きたくて。スタッフさんは海の中なら分からないって言うんですけど(笑)、ここでスッキリした顔をしたらバレバレだから、必死に我慢してました」と明かした。

また、12年前に出した写真集と今回の写真集の表紙を比べたといい、「偶然、同じ構図なんです。12年間、時を重ねてきたんだなと改めて感じました。幸せな歳のとり方の見本になってると思います」と振り返った。

今後について伊藤さんは、イメージDVDからの卒業を表明しているものの「グラビアあっての活動なので。機会があればいくらでも」と意欲。また、「天野喜孝さんが関わるアニメ作品で声優デビューを果たすことが決まりました。続報に期待していてください」と語っていた。

伊藤えみ写真集『e mi ru ma』
撮影:佐藤裕之
ワニブックス刊