AKB48 下尾みう、初主演映画ですっぴん披露「大丈夫ですか?って100回ぐらい聞いてました」

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映画『美男ペコパンと悪魔』が3日に公開初日を迎え、シネ・ルーブル池袋で行われた記念舞台挨拶に、キャストの阿久津仁愛、下尾みう(AKB48)らが登壇した。

『レ・ミゼラブル』などで知られる文豪ヴィクトル・ユーゴの小説を原作とした本作は、中世ユーラシア大陸を舞台としたアクション/ダーク・ファンタジーと、今回新たに書き下ろした現代日本を舞台にした高校生のラブストーリーが並行して描かれている。“映像化は不可能”と言われた幻想的かつ冒険的な世界を、日本のCGアーティストと世界的フィギュア・アーティストのコラボレーションにより、驚異の映像で誕生させた。

下尾さんは初めての映画主演に「AKB48の先輩方が女優さんや、マルチに活動してる方が多かったので、憧れていました。ようやくこうして、女優のお仕事をさせていただくことが増えて本当に嬉しいです」とにっこり。

今回の撮影では、化粧なしで臨んだシーンがあると言い、「初めてすっぴんでカメラの前に立ったので、ヘアメイクさんに“大丈夫ですか?”って100回ぐらい聞いてました。“大丈夫、可愛いよ”って言ってもらって、どうにか本番に臨みました」と振り返った。

下尾さんは最後に「ほんとに素敵な作品なので、たくさんの方に見ていただきたい。ぜひ、何度も観に来てください」と呼びかけていた。

なお舞台挨拶には、本作で初めて映画主題歌を手掛けたフリースタイルピアニスト・けいちゃん、松田圭太監督も登壇した。

映画『美男ペコパンと悪魔』は、シネ・ルーブル池袋、シネ・ルーブル梅田ほか全国順次公開中。

公式WEBサイト is-field.com/pecopin/index.html

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