AKB48 大島優子卒業前に「最終ベルが鳴る」公演をK魂で開始！

AKB48グループレポート 02月21日09時33分

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AKB48 大島チームK 「最終ベルが鳴る」公演より

2月20日、AKB48の大島チームKとして劇場公演演目がリニューアルし再演となるウェイティングⅡ「最終ベルが鳴る」公演のゲネプロがAKB48劇場で行われた。

「最終ベルが鳴る」公演は2008年5月、AKB48チームK4thStageとして初演を迎えた公演で大島優子さんがチームKキャプテンとして卒業までの残り少ない期間にAKB劇場で披露される演目となる。

キャプテンの大島優子さんは「今日は大組閣前のチームKの新公演セットリストが変わりまして、ウェイティングⅡ公演のゲネプロにお越しいただきましてありがとうございます。私たちはまだオリジナル公演というものをやっていなくて、ウェイティング公演でずっと活動していたんですけど、今回はチームKの4thの「最終ベルが鳴る」公演を、そのままそっくりこの今のチームKでやらせていただこうということで、みんなで組閣前にもう一度このチームで新しく結束を生もうということで、みんながK魂を持って意気込んでレッスンを重ね、この公演を今日迎えようとしている最中でございます。ゲネプロで既にみんな緊張しているんですけど、ここは初日に向けてお手柔らかに皆様から声援と拍手をいただけたらうれしく思いますのでよろしくお願いします。」と挨拶。

この日は「最終ベルが鳴る」の通常のセットリスト16曲のほかに、大島チームKがAKB48グループドラフト会議で獲得した“ナマイキッズ”こと12歳同士の後藤萌咲さんと下口ひななさんがドラフト生としては初の劇場公演デビュー曲となる「狼とプライド」を熱唱！全17曲が披露された。

また「16人姉妹の歌」は今回の公演の為に大島チームK用に改めてAKB48総合プロデューサーでもある作詞家の秋元康さんが作詞をし直し「19人姉妹の歌」とタイトルも改められて披露された。

最後の楽曲「支え」の紹介で大島優子さんは「みんなでレッスンを重ねて今日初日を迎えることを喜びに感じながら歌わせていただきたいと思います。」と涙ぐみながら語り、涙をにじませながら熱唱した。

最後に大島優子さんは「是非とも大組閣の前にチームKがこういう風に、みんなで作り上げた公演！というものを熱い形でみなさん書いていただけたらありがたいなあと思います。」と報道陣にしっかりアピールし「この後も本番に向けて今日来てくれるお客さんにいいパフォーマンスを見せられるように準備したいと思います。」と語った。

AKB48 大島チームK「最終ベルが鳴る」公演セットリスト

M1．マンモス
M2．最終ベルが鳴る
M3．ボーイフレンドの作り方
M4．偉い人になりたくない
M5．狼とプライド(ドラフト生)
M6．リターンマッチ
M7．初恋泥棒
M8．ごめんねジュエル
M9．おしべとめしべと夜の蝶々
M10．19人姉妹の歌
M11．Stand up
M12．Coolgirl
M13．回遊魚のキャパシティ
M14．会いに行こう
～アンコール～
EC1．シャムネコ
EC2．メロスの道
EC3．支え