林芽亜里、「第8回黒髪大賞」を受賞「ヘアケアへの熱がより高まりました」

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「non-no」専属モデルで女優の林芽亜里さんが10日、東京・神田明神ホールで行われた「第8回黒髪大賞」の授賞式に可憐なドレス姿で登壇した。

天然あんずの種から抽出したオイルを主成分とした、黒髪の美しさを守るヘアケア商品のシリーズ「あんず油」で知られる柳屋本店が主催、今、最も黒髪の似合う著名人に、その美しさをたたえ送られる「黒髪大賞」。今回で8回目の開催となる。大賞を受賞した林さんはモデルとして活躍するほか、放送中のドラマ『熱愛プリンス』でヒロイン役を務めるなど女優としても注目されている。

まず、今回の受賞に対して「私は普段からヘアケアにはすごく力を入れているので、今回このような素敵な賞をいただけたことをすごくありがたく嬉しく思っています! この賞をいただいて、より私のヘアケアへの熱が高まったので、より美しい髪になるように、自分の髪を大切にこれからも日々を過ごしていきたいと思います。改めてありがとうございます」と感謝の気持ちを表した。

そんな林さん、普段のヘアケアのこだわりは「シルクのアイテムにこだわり」を持っているとのこと。シルクの枕カバー、ヘアゴムを愛用しているそうだ。またプライベートで凝っていることやものについては「冷凍バナナ」という。「小さい頃からバナナがずっと好きだったんですけど、最近冷凍したバナナの美味しさを再確認しました。味も美味しいし、アイスを食べるよりも体にいいかなと思って……」とその理由を語った。

そしてイベントの会場が神田明神ということで、「今年の抱負」を絵馬に書いた林さん。「新たな一面をお届けして、楽しく充実した日々を過ごす! 今年20歳になる年、区切りの年になるので、今まで挑戦してこなかったことや新しいことにたくさん挑戦して、私自身も新しい自分を見つけたいですし、周りの方にも私をお見せしたいなと思います。何より去年よりも楽しさを更新して充実した明るい笑顔でいっぱいな一年を過ごしたいと思います」とにっこり語った。

また演技について「今まではラブコメだったりそういうテイストのドラマが多かったんですけど、今後はもっと幅を広げて、どんな役でも恥ずかしさをなくして、物おじせずに務めていきたいなと思います」と意気込んだ。

なお「黒髪大賞」の「特別賞」として、昨年のパリオリンピックで日本代表として活躍し、アスリートとしての力強さと美しさを兼ね備えたハードル走選手の田中佑美さんが選出、この日授賞式に登壇し、林さんとトークを繰り広げた。

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