星乃あんな & 河村ここあW主演短編映画『はるうらら』5月公開 ⼥⼦中学⽣二人の爽やかで華やかな春の物語

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『はるうらら』メインビジュアル
『はるうらら』メインビジュアル

注⽬の若⼿⼥優・星乃あんなと河村ここあがW主演を務める短編映画『はるうらら』が、5月16日に劇場公開されることが決定した。本作は、外⼭⽂治監督の最新短編映画で、田中麗奈主演の『名前、呼んでほしい』、内海誠子らが主演の『forget-me-not』とともに3作併せて劇場公開される。

映画『ソワレ』『茶飲友達』の⼤ヒットで知られ、海外でも注⽬される外⼭⽂治監督による新作短編映画3作品が⼀挙公開となり、今春から劇場公開される。8年前に上映された作品集の第⼀弾はユーロスペース(渋⾕)において2週間レイトショー観客動員数歴代1位を樹⽴。作品集の名前は『東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―』。2025 年の東京の「かたすみのひかり」をコンセプトに描かれた全くジャンルの違う3作品に、短編映画の枠を超えた豪華キャストが集結している。

その一作『はるうらら』は、⼥⼦中学⽣の春と麗が、離婚した春の⽗親をSNSで偶然⾒つけて会いに⾏く物語。W 主演には⼈気雑誌「nicola」の専属モデルで映画『ゴールド・ボーイ』、ドラマ『柚⽊さんちの四兄弟。』出演の星乃あんな、そして雑誌「Seventeen」専属モデルでドラマ『嗤う淑⼥』などで活躍する河村ここあを抜擢。⽗親役には実⼒派の吉沢悠が出演し、爽やかで華やかな春の短編映画となっている。

【星乃あんな コメント(W 主演・春 役)】
とても素敵な作品に出演させてもらえると聞いて凄く嬉しかったです。撮影時は監督から⾃由に演技をして欲しいと⾔っていただいてとてものびのびと演技をすることが出来ました。私が演じた⼆宮春は友達といる時は明るいけど、素直になれない所があ
って、悩んでいる⾃分を隠そうとしているような性格だったので、セリフには表されていない感情などを表現するのが難しかったです。暖かい春の⽇差しのような麗らかな気持ちになる映画です。
ぜひたくさんの⽅に⾒て頂きたいです。

【河村ここあ コメント(W 主演・麗 役)】
出演のお話を頂いた時はとにかく嬉しかったです。
⾃分にとって初めての映画を外⼭監督の元で学び、役者としての基礎、そして⼀つの作品を作るとはどういうことか学ぶことが出来ました!
私が演じる麗は春の想いに寄り添う優しい⼥の⼦です。
春らしい⼼温まる作品になっています。
ぜひたくさんの⽅に届きますように!

【外⼭⽂治コメント(『はるうらら』監督)】
昨年出会った数多くの俳優の中でも抜群の将来性と確かな表現⼒を併せ持つ星乃あんなさんと河村ここあさん。そんな最強のふたりを迎え、ある晴れた春の⽇の物語を作りました。彼⼥達の放つ輝きにきっと誰もが驚き魅了されるはずです。お楽しみに。

『はるうらら』あらすじ
クラスメイトの⼆宮春(15)と⽔原麗(15)の⼆⼈は、そっくりな⼥の⼦。ある⽇の放課後、TikTokの撮影をしていた彼⼥たちはSNSで偶然ハルの⽗親の姿を⾒つける。 彼⼥が⼦供の頃に離婚して家を出て⾏った⽗は、東京の外れでスコーンの美味しいカフェを営んでいた。ハルはウララを連れて⽗に会いに⾏くことにした。それもハルがウララに、ウララがハルになり変わって会いにいくのである。果たして10 年ぶりに会う⽗は娘を間違えずに気づくことができるのだろうか。

またクラウドファンディングMOTION GALLERY にて本短編作品集の応援サポーター募集も開始。詳しくはHPにて
クラウドファンディング特設ページ:
https://motion-gallery.net/projects/tokyoforecast

『名前、呼んでほしい』『はるうらら』『forget-me-not』「東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―」収録は5⽉16⽇(⾦)シモキタ – エキマエ – シネマ『K2』を⽪切りに全国順次公開予定。

(c)外⼭⽂治

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