『ドンブラザーズ』で話題の美女 宮崎あみさ、黒の衣装でセクシー「いつもと違った私を感じられます」

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特撮ドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日)で、悪のヒロイン“ソノニ”役の美少女として注目を集めている宮崎あみささんが18日、1st DVD『PURE』(リバプール)の発売記念イベントを HMV & BOOKS SHIBUYA にて開催した。

ソノニをイメージした白い衣装で登場した宮崎さんは、20歳の誕生日を迎えた10月28日に発売された本作を手にして「DVDはもっとお姉さんがやるイメージがあったんで、自分にはどうだろうとマネージャーさんと相談したら、“いや、宮崎あみさの良さを全部出す!”って言われて、決心しました」とアピール。

一番好きなシーンは「ピンクのサロペットの上からオーバーオールを着てるやつがすごくお気に入り。前髪を上げることがあまりないのですが、ちょんまげで“お腹すいた”とか言っています」と紹介。さらに「夜感がある黒の衣装があるんですけど、いつもと違った私を感じられるシーンになってます」とコメント。

今年を振り返って「今まで経験してこなかったことを一気に体験して、人間としても役者としても成長できた1年でした。来年は、もっと自分磨きに励みたいです」といい、「グラビアを見て好きになってくれた方もいるので、続けてやっていきたい」と語った。

出演中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では、ちょうどクリスマスにちなんだ放送回があったばかりだが「クリスマス当日はお仕事です。宮崎家はクリスマスに特別なことはしてこなかったのですが、美味しいご飯は食べたいです」と笑った。

また、宮崎さんはミャンマーハーフであるが、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では、ミャンマー出身で俳優の森崎ウィンさんが主題歌を担当している。「森崎さんは俳優としてすごく上のほうにいるですけれど、ドンブラザーズを通して、ドラマと主題歌で共演してると勝手に思っています。また会ってお話する機会があれば、もっと話したいので、バラエティ番組とかで一緒になりたいです」と、また縁があることを願っていた。

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