倉島颯良、ゾンビ映画撮影の迫力に「ほかの現場とは疲れ具合が違う」主演映画『DEAD OR ZOMBIE』公開
さくら学院の元メンバーで女優の倉島颯良が24日、新宿K’s cinemaで行われた主演映画『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』の初日舞台挨拶に登壇。倉島さんは「こうして初日を迎えることができて本当にうれしく思います」と喜びを表した。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022スペシャル招待作品である本作。ゾンビが発生し、感染拡大を防ぐために隔離された地方都市。女子高生の早希(倉島)は、ゾンビとなった家族を世話するために隔離地域に残り、あまり危険ではないサバイバルを繰り広げる。ゾンビ発生前には不登校になり、家族との関係がギクシャクしていた早希にとっては、それは新しい生活だった……。
まずこの作品のオファーをもらったときのことを倉島さんは「すごく驚いたのがとても印象に残っていて、初めてマネージャーさんからお話を聞いたとき、『こういうお話をいただいて、ありがたいお話で、ゾンビ映画なんだけど……』とサラッと言われて(笑)、反応しようにも反応できない状態で(笑)。自分でもゾンビ映画は好きで観ていたこともあって、ワクワクした気持ちで台本を読ませていただいたという記憶があります」と振り返った。
ゾンビから襲われる立場の倉島さん。「みなさんのゾンビメイクが本当にリアルで、その迫力を間近で受けるので、ワンシーン撮っただけでも終わったあとに何かから逃げた気分というか、その疲れ具合がほかの現場とはちょっと違うなと思いました。メイクだけじゃなくお芝居も、家族のみなさんもゾンビ俳優のみなさんも素晴らしかったので、私は一人の人間としてそこにいさせてもらえたなと思います」と撮影を振り返った。
そんな倉島さんの演技を佐藤智也監督は「的確に自分の役どころを理解されていて、こっちからそれじゃないという注文をつけることはなかったです。見事な役作りでした」と高評価した。
最後に倉島さんは「この作品はゾンビ映画と言われていますけど、佐藤監督が思い描くゾンビの形が表れていて、その中で一生懸命に目の前のことに向かって行動していく早希の姿と、そんな早希が関わっていく、ゾンビになってしまった家族とのちょっと変わった生活の一部をぜひ楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。
なお舞台挨拶には、松村光陽、大西多摩恵、吉川勝雄も登壇した。
映画『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』は新宿K’s cinemaで公開中。
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