髙橋ひかる、『パラスク』劇場版の舞台挨拶に登場 追加上映と小説化がサプライズ発表

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髙橋ひかる
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女優の髙橋ひかるさんが3月31日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて行われた劇場版『パラレルスクールDAYS』の完成披露上映会&舞台挨拶に、キャスト陣らとともに登壇した。イベント内では、本作の追加上映と小説化がサプライズで発表され、観客とともに喜びを分かち合った。

本作は、ワイモバイル公式YouTubeチャンネルで配信している放課後ドラマシリーズ第2弾。中高生を中心に話題となった本作品が、最終話を公開するタイミングで、全20話のストーリーを再編集し、オリジナルのシーンを加えた劇場版を上映することを発表。チケットは即日完売となり、この日約250名の観客が来場した。

舞台挨拶には、髙橋さんのほか、甲斐翔真さん、はやしんさん、サイバーマンさん、莉子さん、中山咲月さん、藤井道人監督、主題歌を担当したフレデリックが登壇し、撮影エピソードなどが語られた。髙橋さんは「ドラマを見て、本当の自分、SNSの自分、いろいろと考えることもあると思いますが、どちらの自分も大切にしてもらいたい」とメッセージを送った。

その後ステージ上に二つのくす玉が登場。髙橋さんと甲斐さんがそれぞれのくす玉を割るとそこには「追加上映決定」、「小説化決定」の文字が。中身を何も知らされていなかったキャスト全員は「本当に嬉しい」と驚きを隠せない様子だった。

劇場版『パラレルスクールDAYS』の追加上映はは4月6日(土)14時15分より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 5番スクリーンにて。また小説『パラレルスクールDAYS』は角川ビーンズ文庫より5月1日発売。