髙橋ひかる、『直虎』出演、上京など充実の2017年を経て新年へ「自分の中の“一番いい年”が毎年更新されるのが嬉しい」

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髙橋ひかる
髙橋ひかる

昨年5月にNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』でドラマデビューを果たした髙橋ひかるさん。11月には「第96回全国高校サッカー選手権大会」の13代目応援マネージャーに起用されるなど、2017年は躍進の年となった。昨年末に行われた事務所主催の晴れ着撮影会で、今後への意気込みなどを語ってもらった。

■撮影会に参加されていかがでしたか?

今年も参加できて嬉しいです。尊敬している先輩方と、今年コンテストで入賞したばかりの後輩も隣に並んでいて、身が引き締まります。2018年も良い年が迎えられそうです。

■今年のお着物はいかがですか?

毎年素敵なんですけど、今年は特に可愛さも残しつつ、大人っぽさもあって素敵なお着物だとい思います。白ベースにオレンジの花や、袂にかけての赤色が映えていて、襟元も黒のポイントで締まっているところが大好きです。髪飾りもファーが付いて可愛らしくいので、手元もオレンジのネイルにしました。

■2017年を振り返ってください。

今年は大河ドラマの出演だったり、上京して高校生活を始めたり、新しいことがたくさんで、充実した1年でした。毎年毎年、自分の中の“一番いい年”が更新されていて、この1年もすごくいろんなことを経験させていただいて、このお仕事に巡りあえてよかったと本当に思います。

■テレビに出演する機会も増えて反響も大きかったのでは?

“バラエティ番組で見たよ”とか、友達からよく言ってもらえるようになりました。今まではあまり連絡が来てなかった人から、頻繁に連絡が来て、故郷の滋賀が恋しくなったリもするのですが、もっと頑張ろうって思いました。

■2018年の目標は?

これまでに学んだことをしっかりと発揮して、成長できる年にしたいですね。そのためにも、レッスンに励んだり、お芝居に繋げられるように人間観察やいろんなことに興味を持って、頑張っていきたいと思います。