新人女優・瑚々、『レミングスの夏』で映画デビュー「自分に似た頑固な女の子役だったので演じやすかった」

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瑚々
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新人女優の瑚々さんが『レミングスの夏』で映画デビュー。1日、都内にて行われた初日舞台挨拶に、前田旺志郎さん、平塚麗奈さん、桃果さん、遠藤史人さん、椋田涼さん、スネオヘアーさん、五藤利弘監督とともに登壇した。瑚々さんは「この映画は青春ありサスペンチックなところあり、台本を読んで凄く気に入って、いい作品にしたいと全力で頑張りました」と撮影を振り返った。

竹吉優輔原作の青春ミステリーを映像化した本作。アキラ、ナギ、モトオ、ミト、ヨーコら「レミングス」の仲間達が中学2年の夏に決行する大冒険を描いた青春ミステリーとなっている。

茅野陽子(ヨーコ)役で出演した瑚々さんは「陽子は頑固なところがあり、自分も頑固なので役がすんなりと入ってきて演じやすかったです。女の子の中ではお姉さん気質のところがあり、みんなをまとめることが出来ていたと思います」と演じた感想を語った。

映画『レミングスの夏』は全国順次ロードショー。