土屋太鳳 松井愛莉 広瀬すず 母の日の感謝はカーネーションとガーナのチョコで！

2014母の日ガーナ カーネーションツリー除幕セレモニーより

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5月7日、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演中の土屋太鳳さん、松井愛莉さん、広瀬すずさんの3人が、SHIBUYA109スクエアで行われた「2014母の日ガーナ カーネーションツリー除幕セレモニー」に登場した。

「母の日ガーナ」とは、赤いカーネーションと一緒に真っ赤なガーナミルクチョコレートをプレゼントして、普段なかなか言えないお母さんへの感謝のキモチを伝え、｢ガーナでお母さんが笑顔になってほしい。」という想いを込めて始められた企画だという。

三人は母の日をイメージした真っ赤な衣装に、母の日仕様で特別にカーネーションで飾られた「フラワーヘアドレス」を付けて、文字通りイベントに“華”を添えた。

広瀬すずさんは「雑誌とかでもよく見るフラワーヘアドレスを身につけられてとても嬉しいです！」と満足そうに笑った。

三人がスイッチを押すと、カーネーションを9800本使用したという高さ約2.5メートルの“特大カーネーションツリーが登場し、あまりの大きさと華やかさに「うわぁ！ビックリした！！」と揃って驚いた。

司会から母の日の思い出について聞かれた土屋太鳳さんは「手作りのマッサージ券をお母さんに渡していますが“もったいない”と言って使ってくれません。今年は有効期限付きにしようと思います。」と、母の日に向けた“作戦”を明かした。

松井愛莉さんは「私は毎年、手紙とプレゼントをあげていて、今年は何にしようか考えていますが“ガーナ”も一緒にあげたい。」とコメントした。

広瀬すずさんは「私は折り紙で作った手紙も兼ねたカーネーションをあげたことがあります。今はお母さんと離れて暮らしているので、お兄ちゃんにお母さんの欲しいものを探ってもらっています。」と兄弟で計画をしているそうだ。

さらに3人はガーナミルクチョコレートのパッケージをシールやメッセージでデコレーションする“デコガーナ”作りにも挑戦した。それぞれが真剣にデザインに取り組み、仕上がった個性的なデコガーナを見つめて、母の顔を思い浮かべているのか嬉しそうだった。

最後に、母の日に感謝のキモチを伝えようと考えている方々へのメッセージとして、土屋太鳳さんは「お母さんはもちろん、お世話になった“お母さんのような人”にも感謝を伝えたら素敵だと思います。カーネーションツリーを見に来たりして感謝を伝える思い出をつくるのもいいですね。」、松井愛莉さんは「お母さんに気持ちを伝えるのは恥ずかしいですが、私もガーナをデコって、気持ちを伝えたい。」、広瀬すずさんも「お母さんに感謝を伝えるのは恥ずかしかったり照れくさいですが、伝えたいことを言葉にして伝えるのも大切。私たちと一緒に感謝を伝えましょう！」と言ってイベントを締め括った。

なお、このカーネーションツリーは5月7日(水)～5月11日(日)の母の日まで期間限定で公開し、期間中毎日15～18時の間、“デコガーナ”を作ってお持ち帰りができる「デコガーナブース」を設置している。

更に、「お母さんありがとう(Thank you＝39)」にちなんで、ガーナ39枚をプレゼントする抽選イベントも 実施されている。