池端杏慈と早瀬憩が対談 二人の出会いや女優を目指したきっかけを語る

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池端杏慈・早瀬憩
池端杏慈・早瀬憩

レプロエンタテインメントが開催する「第3回 主役オーディション」に寄せて、現役高校生女優の池端杏慈と早瀬憩が対談インタビューに登場、二人の出会いや女優としての思いを語った。

同事務所所属の池端杏慈さん (『ゼクシィ』15代目CMガール、21代目高校サッカー応援マネージャーに就任予定) と早瀬憩さん (映画『違国日記』で新人賞受賞) は、ともに現役高校3年生でプライベートでも友人。今回の対談は、オーディション応募検討者への参考として、出会いや女優を目指したきっかけなどが語られた。

池端さんは「初めて会ったのはオーディション、同じワークショップやレッスンを受けることが多くて、そこから同い年ということもあって話が広がりました。最初は大人だ、落ち着きがあるなと思っていました」と語った。早瀬さんも「初めて会ったときから、ひそかに存在を知っていて『杏慈ちゃんだ、可愛い』と思っていました。たくさん話すようになってからは、明るいパワーを持った素敵な人だと感じています」と紹介した。

女優を目指したきっかけについて、池端さんは「中学2年生のときにこのお仕事を始めて、モデルや女優などいろんなことに興味が向いていた時期に、事務所の演技のレッスンを受けたことがきっかけです」と話した。早瀬さんは「お芝居してる時の自分が生き生きとしているな、一番楽しいなと思ったことがきっかけです」と語った。

池端さんは2022年に女優デビューし、ドラマ『オールドルーキー』や大塚製薬CM「ポカリスエット」に出演。映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』も公開中だ。

早瀬さんは2019年から芸能活動を始め、ドラマ『ブラッシュアップライフ』『虎に翼』など話題作に出演。2024年の映画『違国日記』『あのコはだぁれ?』での演技が高く評価され、TAMA映画賞最優秀新進女優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞した。2025年には映画『か「」く「」し「」ご「」と「』『この夏の星を見る』への出演も控える。

今回の対談は、レプロエンタテインメント創立30周年記念「第3回 主役オーディション」の一環として実施された。このオーディションは「やってきたことが、ぜんぶ、君の武器になる」をキーメッセージに、俳優を目指す人材を募集している。経験不問でワークショップ型選考が行われ、合格者には1年間の育成カリキュラムが提供される。

「レプロエンタテインメント 第3回 主役オーディション」公式サイト: https://shuyaku-audition.lespros.co.jp
対談インタビューページ: https://shuyaku-audition.lespros.co.jp/interview/ikoianji

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