BEYOOOOONDSのオリジナルマンホール、静岡・三島に設置決定 高瀬くるみ「三島市のみなさんが自慢したくなるグループになれるように」

アイドルユニット/グループ ニュース ハロプロ
平井美葉、高瀬くるみ、島倉りか
平井美葉、高瀬くるみ、島倉りか

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDS が11日、静岡県・三島市で行われた、「JR 東海×三島市MANHOOOOOLE 贈呈式 with BEYOOOOONDS」に出席した。

2024 年10 月に始まったJR 東海とBEYOOOOONDS の「推し旅」第2 弾コラボ企画「聖地・三島へGo City Go キャンペーン」にて、 東海道新幹線車内で聴くことができる音声サービス「Voooooice!」の総再生回数が目標の9,000 回を達成したことを記念して、コラボキャンペーン仕様のBEYOOOOONDS 特製オリジナルマンホールが制作され、ザ・ラグシエナで行われた贈呈式でJR 東海営業本部長榊原篤より三島市長豊岡武士へ、この特製オリジナルマンホールが贈呈された。

式にはメンバーの島倉りか・高瀬くるみ・平井美葉の3名 が出席し、贈呈式後には実際にマンホールが設置される、ザ・ラグシエナ前での設置作業にも立ち会った。

三島市とBEYOOOOONDS の巡り合わせは約5年前に遡る。 メジャーデビューを2 日後に控えた2019年8 月5 日、「BEYOOOOONDS(びよーんず)」というグループ名から「ビヨーン」と、日本一長い吊橋「三島スカイウォーク」にてデビュー取材会を開催したことに始まる。 その後も、2024 年5 月29 日に発売した通算5 枚目のシングル『灰to ダイヤモンド/Go City Go/フックの法則』に収録の『Go City Go』の歌詞に、東海道新幹線17 駅の駅名が入っていることがキッカケとなり、JR 東海の全面協力のもとミュージックビデオの撮影も三島市にて行われた。

MV は「東海道新幹線に乗りデビュー取材を行った思い出の地、三島を訪れ名物『うな重』をいただき帰路につく」というストーリーで構成され、東海道新幹線の車内や三島市内でメンバーたちが楽しむ姿が印象的な仕上がりとなった。このシングル発売日の2024 年5 月29 日~9 月30 日まで実施された、第1 弾コラボ企画「東海道新幹線17 駅 Go City Go キャンペーン」も大好評のうちに終了。今回のマンホール贈呈に至る第2 弾コラボ企画「聖地・三島 Go City Go キャンペーン」スタートし、BEYOOOOONDS にとっての三島市は新たな聖地の誕生となった。

贈呈式に出席した島倉は「こんな記念すべき日に立ち会う事ができてとても嬉しいです。新幹線ボイスを聞いてくださったみなさん、関係者のみなさんにも感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を述べ、高瀬は「マンホールはわたしたちが生活する上で実は身近なものだと思うので、三島市のみなさんが『三島市にはBEYOOOOONDS のマンホールがあるんだ』と自慢したくなるようなグループになれるようにもっともっと頑張りたいと思います」と意気込みを語った。当日誕生日を迎えた平井は「誕生日当日にこんな素敵な式に呼んで頂けてとても嬉しいです。BEYOOOOONDS にとってゆかりのある三島市にマンホールが設置されるということでファンのみなさんも喜んでくれると思います。わたしたちのことを知らない方にもマンホールをきっかけに興味を持ってもらえたら嬉しいですし、マンホール好きの方にも三島市に足を運んで頂き活性化につながったらいいなと思っています」

コラボ第2 弾 『聖地・三島へGo City Go キャンペーン』開催中
2024 年10 月11 日から2025 年3 月2 日まで
【JR 東海特設サイト】
https://recommend.jr-central.co.jp/oshi-tabi/beyooooonds2nd

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