福田愛依、『鎌倉殿の13人』で大河ドラマ初出演「泣きながら母に連絡したのを覚えています」

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福田愛依
福田愛依

女優の福田愛依さんが現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、北条時政の娘で畠山重忠の妻ちえ役として出演することが決定した。

三谷幸喜氏が脚本を手掛ける本作は、源頼朝の右腕として活躍し、武士の世を盤石にした鎌倉幕府の2代目執権・北条義時(小栗旬)の物語。華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に、権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きを描く。

■福田愛依コメント

今回お話をいただいたときに、思いがけないお話に嬉しさと驚きと不安とでいろんな感情が入り混じって、泣きながら母に連絡したのを覚えてます。
まさか私が大河に出演できるなんて思ってなくて…本当に私ですか?と何度も確認しました。

撮影が始まる前に所作を教えていただいたり、実際に畠山重忠が住んでいた場所に行くことで、撮影が始まるとその時代にタイムスリップしたような感覚になり、本当に楽しいです。

このようなご縁をいただき、素晴らしい役者の皆様とお芝居をさせていただいていることに感謝しております。
初めての事だらけですが、最後までちえを大切に演じたいです。

福田さんは2000年11月8日生まれの21歳。福岡県出身。 日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2017-2018」で応募総数30万人の中からグランプリに選ばれ芸能界デビュー。その後、次々にバラエティやドラマに出演。女優業を中心に多方面にわたって活躍中。TikTokのフォロワー数は32万人以上。