南沙良、「キリン 午後の紅茶」の新イメージキャラクターに抜擢 制服姿でさわやかに紅茶を飲む

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南沙良
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初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で各映画賞を受賞するなど注目の女優・南沙良さんが、「キリン 午後の紅茶」の新イメージキャラクターに抜擢された。すでに出演しているリリー・フランキーさん、深田恭子さん、新木優子さんとの共演で、新テレビCM「紅茶派宣言 ありのままの私」篇が17日より全国でオンエアされる。
 
解禁となった新テレビCMは、それぞれの日常を繋いでひとつのストーリーにした「紅茶派宣言 ありのままの私」篇。映像の中で、制服を着用した高校生役の南さんが、教室の窓際で「午後の紅茶」を飲みながら、友人と会話をし微笑む姿が映し出されている。“紅茶を飲むと笑顔になるのはなぜだろう ありのままの私をくれるから”というメッセージのもと、ありのままの自分を大切にする、全ての“紅茶派”へ送るメッセージが込められている。
 
今回出演が決まった南さんは、「あまりに嬉しかったので、その日一日は何か“落とし穴”でもあるんじゃないかって。とにかく緊張して歩いていました」と語る。南家では、「午後の紅茶」は必ず冷蔵庫に入っていて、手作りのお菓子にも使うほど身近な存在だそうで、「母も本当に喜んでくれました。その反応を見て、私もさらに嬉しくなりました」と家族で喜びを分かち合った様子。
 
ブランド担当者は南さんを起用した理由について、「ありのままの自分を大切にする“紅茶派”な人が世代を超えて広がっていることを伝える「キリン 午後の紅茶」のブランド広告を制作するにあたり、10代の“紅茶派”代表として、新進気鋭の南さんをぜひ起用したいと考えました」と語る。
 
南さんは、昨年公開された初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で、各映画賞の新人賞を受賞するなど、その演技力が業界内で高く評価されている。現在公開中の映画『居眠り磐音』では時代劇に初挑戦し、8月24日公開の映画『無限ファンデーション』、来春公開予定の映画『もみの家』では2作目、3作目それぞれ主演を務める。
 
■午後の紅茶テレビCM「紅茶派宣言 ありのままの私」篇

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