LinQ＆ひめキュンフルーツ缶西からやって来たアイドルにアイドルファン大集合!!! また来るけん！とファンに約束

アイドルユニット/グループグラビア 11月15日00時32分

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ひめキュンフルーツ缶

　11月13日、九州発のローカルアイドル LinQと愛媛発のローカルアイドルひめキュンフルーツ缶のジョイントライブが東京・六本木のmorph-tokyoで行われた。　
　
　LinQは九州・福岡を中心に活動するアイドルグループ。11月9日にはT-Palette Recordsからシングル「カロリーなんて」を全国リリース。このシングルを引っさげ、はるばる九州から高速バスで15時間かけて東京にやってきた。タワーレコードでのインストアライブや、新宿LOFTでの初の東京ワンマンライブなど、精力的なライブ活動を行い東京のアイドルファンを釘付け。　
　
　一方、ひめキュンフルーツ缶は四国・愛媛を代表するアイドルグループ。「松山キティホール」を専用劇場とし定期公演を行い、愛媛の観光や特産品をPRする活動を展開している。この日もベルサール秋葉原で行われた「愛のくに愛顔のえひめフェスティバル」にひめキュンフルーツ缶が出演し、ライブステージには東京のアイドルファンが殺到。ライブ後の握手会・ハイタッチ会には長蛇の列ができていた。　
　
　この2組が六本木のmorph-tokyoでライブを行うということで、AKB48やももいろクローバーZなど無数のアイドルを活動初期から応援し、メジャーアイドルに成長させた関東のアイドルファンが六本木に大集合。会場はパンク寸前のすし詰め状態になる中 2組のライブが行われた。　
　
　最初に、ひめキュンフルーツ缶が登場。「恋愛エネルギー保存の法則」や「8分の1のブレス」など10曲を披露。「ハッピーエンド」ではひめキュンタオルを振り回し、ひめキュンタオルが大乱舞。メンバーコール・ひめキュンコールでアンコールが行われ、アイドルファンが一丸となって、愛媛のアイドルグループを応援した。　
　
　そして、LinQのライブステージではスクリーンに投影されたLinQの映像が流れるなか、LinQ 東京メンバーが登場。「ハジメマシテ」や新曲「カロリーなんて」を披露。MCでは大事なお知らせとして深瀬智聖さんは「飛行機で帰れることが決定しました！」と報告すると行きは15時間かけてバスで来ただけにメンバーは「バリ嬉しい」と歓喜。東京ではリーダーの上原あさみさんが電車に挟まれたエピソードなど、凄かエピソードで爆笑を誘っていた。　
　
　終演後には LinQはチェキ撮影＆握手会、ひめキュンフルーツ缶はメンバー全員とのハイタッチ会が行われ、東京のファンとの思い出を作っていた。　
　
　尚、LinQは11月26日(土)に渋谷公会堂で行われる「アイドル横丁祭!!」に出演することが決まっている。かつて広島のローカルアイドルだった Perfumeのように東京でのライブをきっかけにメジャーアイドルになることができるのか注目です。