東京パフォーマンスドール内ユニット“赤の流星”の新曲が鹿児島国際大のCMソングに 上西星来「オンエアをリアルタイムで見てみたい」

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赤の流星
赤の流星

9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドールのメンバー・上西星来さんと脇あかりさんによる二人組ユニット“赤の流星”が新曲『これが愛 ?!』を13日にリリース。同曲が鹿児島国際大学のテレビCMソングに決定した。

“赤の流星”は、フェミニン(上西)とボーイッシュ(脇)な二人がさまざまな愛の世界を歌い、どこか懐かしく、かつ新しい形のパフォーマンススタイルを表現し、注目を集めているユニット。今作は、日々揺れ動く恋心をリアルに歌った内容だが、その恋愛対象は、女性×男性?、女性×女性?、男性×男性?と、リスナーのどんなシチュエーションにも当てはまるポジティブなラブソングとなっている。

そんな楽曲が、初のテレビCMソングに起用されることとなり、上西さんは「“赤の流星”の楽曲が、初のCMタイアップ決定ということでとても嬉しいです! 幅広く、たくさんの方に聞いていただきたいです!そして鹿児島や宮崎でオンエアされているのをリアルタイムで見てみたい!という願望があります!」とコメント。

脇さんは「タイアップ決定と聞いた時は、喜びの前に、驚きがありました!鹿児島国際大学のCMということで、私と出身が同じ九州地方で流れるということがとても嬉しいです!!私たちの曲が、どうマッチするのか今から楽しみです」と語っている。

同CMは23日より鹿児島県、宮崎県にて放送される。