【劇団4ドル50セントインタビュー】「この1、2年で本当の劇団になってきているのかもしれない」充実の状態で届ける新作が17日より上演

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前田悠雅、大槻理子
前田悠雅、大槻理子

秋元康氏とエイベックスの共同プロデュースにより結成、2017年より活動している「劇団4ドル50セント」から結成メンバーの前田悠雅さんと、今年加入の3期生メンバー・大槻理子さんにインタビュー。それぞれのキャリアや劇団の変遷、そして17日から上演の公演『となりの奪言ちゃん』への意気込みを語ってくれた。

--劇団4ドル50セントでは約2年ぶりの劇団公演として、「東京にこにこちゃん」とのコラボで『となりの奪言ちゃん』 を上演しますが、この舞台が初の劇団公演出演となる大槻さん。10代の頃からアイドルグループに在籍して活動してきたんですね。

大槻理子「はい。高校生の頃から活動しています」

前田悠雅「多分私よりも芸歴が長いと思います(笑)。私、高校を卒業してから始めているから」

大槻「私は16、17歳くらいからで……」

--大体同じくらいかもしれませんね。前田さんはこの劇団が芸能活動のスタートだったんですか?

前田「最初エイベックスのオーディションがきっかけで事務所に所属していたんですけど、お仕事が本格的に始まったのは劇団活動からでした」

--エイベックスのオーディションを受けたときから女優志望?

前田「もともとは歌を歌いたくて、オーディションも歌がメインで受けたんですけど、お芝居もいずれできたらいいなというくらいの気持ちでした。それで劇団のオーディションのお話を聞いて、“お芝居も歌もいろいろできる”と思い、挑戦しました」

--エイベックスというとやはりまず音楽のイメージが強いですからね。

前田「そうですね。劇団に入る前に、アーティストグループのオーディションも受けていたんですけど、最終的に劇団におさまりました(笑)。そこから8年間活動しています」

--劇団を支えてきた存在の一人なんですね。

前田「初期のころは右も左もわからない、ほとんどがお芝居の経験がない人ばかりで、同じスタートラインだったので、とにかく下手でもいいからがむしゃらにやるしかないということを掲げてやっていました。この8年間でいろいろ経験も重ねて、2期生、3期生が新たに入ってくることによって、自分が教える立場になりました。後輩に教えることによって自分たちも初心にかえることができて、いいサイクルで劇団が回り始めたなと思っています」

--大槻さんは後輩として加入してきて、今回が初舞台ということですが、演劇演技自体も本格的には初?

大槻「本格的な演劇は今回が初めてです。以前劇団内のイベントでコントをやることがありましたが……」

前田「そのときは私たちはセリフのやりとりはなかったので、理子ちゃんがどんなお芝居をするのか正直まだわかってない状態です。今回の作品の稽古が初めてになるので、楽しみです!」

大槻「私は加入前に劇団の7周年のイベントで悠雅さんの演技を観させてもらったんですが、とても目を引くし存在感があるなと感じて……。演技の見せ方とかすごいなと思いました」

前田「嬉しいです。まだ理子ちゃんのことを深く知れているわけではないんですけど、初対面のときに、これまでの劇団員とはガラッと印象が違う人が入ってきたイメージでした。劇団に新しい風をもたらしてくれるような……。演劇をする理子ちゃんの姿をまだちゃんと見たことはないので、どんな姿になるのか楽しみです」

大槻「演技の経験はめちゃくちゃ少ないので、正直足を引っ張らないかとか、そういう不安が大きいです」

前田「心配はいらないよ、どんと来いだよ!(笑)」

大槻「優しい!ありがたいです」

前田「みんなずっと初心者の気持ちで。うちの劇団員はみんな低姿勢というか、もともと自信たっぷりというタイプではなく、消極的な劇団員が多い気がして(笑)」

--ぐいぐい前に出るタイプの人はあまりいない?

前田「それはいないですね。みんな初心の気持ちを今も持っていると思うから、理子ちゃんも全然気にしないで一緒に舞台を楽しめたらなって」

大槻「楽しみたいです!」

--前田さんも演技は完全初心者として入って。

前田「はい」

--でも同期には演劇経験が豊富な人もいた?

前田「数は少ないけどいました。大学で演劇を学んでいた人、すでにお仕事をしていた人もいましたし、なので当時は私もその人たちの足を引っ張らないようにと思っていました。だから、今の理子ちゃんの気持ちがよくわかります。でも、やっぱり下手でもいいからがむしゃらで、というのを初期の頃に学んだので、最初は不恰好でなんぼだなと思います」

--一番まずいのは、いろいろ気にしすぎて、芝居が縮こまっちゃうことなのかも。

大槻「確かに」

前田「そうですね。それも自分が歩んできた道で経験もしました。かっこよく見せようと取り繕っちゃった時期もあったし……。バーンと弾けて、ふざけたこともしてほしいです(笑)」

大槻「ふざけた(笑)」

--今までアイドル、グラビア、モデルと、かわいい瞬間を切り取られる仕事を経験してきて……。

大槻「そうですね。表情でも隙を見せないというか」

--舞台って、がむしゃらさだったり、ちょっとかっこ悪く見えるところだったり、そういうのをさらけ出す仕事じゃないかなと思います。

前田「はい。吹っ切れた理子ちゃんが見たいなと。面白いなと思います。私はこの8年間でむき出しでがむしゃらを続けてきたから、逆に理子ちゃんと会ったときに『あ、可愛くなりたい!』と思うようになって(笑)。美意識のかたまりみたいな、自分にないものを持ってる子と出会って、一緒にいることですごくいい刺激をもらえていて、背筋が伸びる思いです」

大槻「ありがとうございます!」

前田「毎月劇団で会議をしているんですけど、理子ちゃんたち3期生が入って来てから、すっぴんで来る子が減った気がする(笑)」

大槻「本当ですか!?」

前田「ずっと会ってるメンバーたちなので、だらしがない姿を見せても気にしていなかったんですけど、これからはしっかりします(笑)。そういう意味でも劇団がちょっと変わってきている気がします」

大槻「確かに加入してから、私の今までの活動のことというより、美容に関することを聞かれることがすごく多くて(笑)」

前田「(笑)本当にそう、この時期、日焼け止めはどんなのがいい?とか(笑)」

大槻「そういう話をすることが多いかもしれない(笑)」

前田「理子ちゃんのそれ以外のことにも興味があるんだよ。でも美容についてはすごく知識があると思うから聞いてしまいますね(笑)」

◾️理子ちゃんとこんなにアイドルトークで盛り上がれるとは思わなかった(笑)

--さて、今回が初の舞台となる大槻さん。この取材の段階(6月下旬)では、まだ台本が上がってなく、稽古も始まっていないとのことですが、事前に準備のためにやってることなどありますか?

大槻「もともとドラマや映画を観ることが好きだったんですけど、今回コメディ作品ということで、内容に近そうなコメディ作品をじっくり見て研究するようにしています。発声練習や、あと滑舌があまりよくないので、滑舌が良くなる練習をやるようにしています」

--大槻さんのキャリアのスタートはアイドルグループでしたね。

大槻「はい」

--もともとアイドル志望だったんですか?

大槻「いえ、まったくなくて、スカウトしていただいて事務所に入ったあと、勧められて新メンバーとしてグループに加入しました。やっぱりアイドルを始めたときも何もわからない状態で、歌もダンスもやったことがなかったです」

--「ミスマガジン2020」で入賞してグラビア活動も行っていました。

大槻「グループの活動が終わったあと、しばらくはグラビア活動をしていました」

--アイドルといえば、前田さんのプロフィールには、趣味は“女性アイドル”とあります。

前田「そうなんですよ! 私はアイドルになりたいから、うらやましいなと思っていて」

--今でも?

前田「いや、今は全然(笑)。今は推しもいますし、推すことが楽しいと思っているので、今世ではもういいです(笑)」

--そして大槻さんがこの劇団に入ったきっかけは?

大槻「昨年のゴールデンウィークに開催された『横浜国際映画祭』の『新人女優公開オーディション』という企画でご縁があって今回加入させていただきました」

--その頃には、今後女優活動を中心にやっていきたいという気持ちになっていたんですか?

大槻「はい。お芝居を見るのも演じるのも大好きでしたし、TGC(東京ガールズコレクション)に出させていただいたとき、ランウェイを歩くこともすごく楽しくて、モデル活動もやっていきたいなと思いました」

--得意な美容も活かして?(笑)

大槻「美容についてはみなさん頼ってくださるんですけど、そこまでは……」

前田「いや、劇団員の中ではイチなのよ(笑)」

--逆にいえば、大槻さん加入以前はどれだけ知識がなかった?(笑)

前田「そういう会話をしたことがなかったです(笑)」

--たとえばみんなで食事したり飲みに行ったりするときって、やはり芝居の話がメインに?

前田「やっぱり劇団員といたら、仕事の話、芝居の話が多くなります」

大槻「これから一緒に活動していく中で、飲んだとき、お芝居の話とか熱く語り合うようにもなりたいです」

--劇団員の結びつきが強い分、意見のぶつかり合いや口論になったりすることも?

前田「昨年の7周年イベントのとき、劇団員で脚本・演出を手掛けて、プロデュース公演みたいな形で初めて舞台を上演したんですね。そこで7年の活動の中でやっとぶつかり合うことができた。逆にそれまでお互い言えてこなかったことのほうが多かったんですよね。なので、そこでお互い思っていることを言い合えた、というのはありました。あまり衝突し合わない劇団だったので」

--自己主張が少なく、自分が“前へ前へ”というタイプではないということで。

前田「みんなわりと思っていることを内に秘めるタイプで。言わないことのほうが多い気がするので、いい機会だったなと思います」

--脚本の内容だったり、どういう方向性でいこうか、というような話し合い?

前田「一からみんなで考えたので、“それはこっちのほうがいいんじゃないか”ということを率直に言い合いました。この周年イベントは一つの大きなきっかっけになりましたが、この1、2年で、お互い思ったことを言い合えるようになったと思います。劇団自体、コロナ禍を乗り越え、今いる人たちの間で言えることが増えてきたのかなと思います」

--コロナ禍が特に厳しい時代は、アイドル界でもそうだったけど、演劇界でもオンライン公演が中心で?

前田「そうですね。無観客でカメラに向かって芝居をする。笑い声もない状態でコメディの芝居をやらなければいけなくて。おもしろいかどうかというのは、お客さんの反応で決まるものだと思うので、それがわからない中で芝居するというのは本当に怖かったです。その日何人が見ているのかわからない状況の中だったので、今となっては遠い昔のことのようになっていますけど、あの経験は忘れられないですね。ひと席ずつ空いていて、“ここは座れません”という紙が貼ってあったり……。今も忘れない光景です。今はすごく嬉しいです、客席から笑い声が聞こえてくることが……」

--アイドル界もコロナ禍が厳しい時代は、お客さんのコールがなかったり、無観客や声出しNGの中でのライブは難しかったと思います。

大槻「コール&レスポンスがないとやりずらいし、煽りの箇所もあるんですけど言えないし、実際にコロナ禍が終わり、コールしていいです、ってなったとき、お客さんのコールを聞いて泣きそうになりました(笑)。“りーこちゃーん!”というコールを聞いて、うわー!もう!本当に泣きそうになっちゃって、うれしくて……」

前田「わかる、言ってる側も嬉しくなったし、その声援を受けている側ってもっと感激がすごいだろうな。私、最近“タイガー!ファイバー!……”っていうコール(アイドルライブでイントロで叫ばれる“MIX”と呼ばれるコール)が言えるようになって(笑)」

--それはガチオタクですね(笑)。

大槻「ガチだ!(笑)」

前田「私は=LOVEさんの大ファンでして、ライブでコールが言えるようになりたいと思って、最近行ったライブで練習していきました(笑)」

大槻「その領域にまで行ってるってすごいですね(笑)」

前田「叫びながら、これを言えるような世の中になってよかったなとしみじみ思いました(笑)」

--叫んでいるのは男性ファンが多い気がします。

前田「=LOVEの場合、女性ファンの声も多いですよ。私、女性専用エリアにいたんですけど、周りの子たちも一緒に叫んでたから、恥ずかしくなく叫べる環境です」

大槻「いつかはリフトも(笑)。リフトというのがあるんです。肩車で上に乗って叫ぶ……」

前田「それ、女性でやってる人いるの?」

大槻「たまーに。ごくたまにいます(笑)」

前田「すごーい! 」

大槻「でもそれは地下アイドルだけかな(笑)」

前田「理子ちゃんとこんな話ができるとは思わなかった(笑)。今回の公演では、演劇以外に劇団の既存の楽曲を30分ほどパフォーマンスをさせていただく時間があるんですが、理子ちゃんはまだ一曲しかやったことがないから、芝居の台本と9曲分のパフォーマンスを両方入れなければならない。でも元アイドルだとそれは余裕でできちゃうのかなと」

大槻「そうですね、パフォーマンスの部分は大丈夫だと思います」

--期待が大きいですね。

前田「そっちで力を貸してもらいたいです」

--コロナ禍の頃の話に戻りますが、やっぱりコロナ禍がきっかけで劇団を去った人も?

前田「いましたし、私自身もいつまで続けられるかわからないと思っていました。劇団が軌道に乗り始めた矢先にコロナ禍が始まってしまったので、そこで一度大きく落ちて……。最初の旗揚げ公演が紀伊國屋ホールという輝かしい景色を見させてもらったので、そこから落ちていく感覚みたいなものは……。ステイホーム期間はずっと芝居ができなかったのでなまっていきますし、どういうふうに芝居するのかわからなくなってしまうんですよ」

--それは、“芝居をやっていきたい”という前向きな気持ちがあるからこそだと思いますが、でもとまどいや焦りはあった?

前田「やめたいとは私自身は思ってなかったですね、その時代は。ただ、劇団がつぶれてしまうかもしれないと考えたりもして。芝居をできる環境がないというのは考えると厳しいです。自分が主演させてもらう予定だった作品もコロナで稽古中に『できなくなりました』という報告を受けて、それで泣いちゃった子もいました。でもその後コロナ禍後に上演できるようになって嬉しかったです」

--それはお客さんを入れた形で?

前田「そうです。お客さんを入れられるような状態になるまで、プロデューサーさんたちが待っててくれたんです。あのときにあきらめなくてよかったなと、今は思います」

--前田さんの8年間の活動を振り返り、やはり一番苦しかったのはコロナ禍の時期?

前田「うーん、そうですね。初期の頃、初心者で何もわからない状態で、紀伊國屋ホールに立たなければならなかったのも、それはそれでしんどかったと思うんですけど。やっぱり届けたいのに届かないというほうが厳しかった気がしますね」

--でもその時期を乗り越えたメンバーとは、より絆が強くなったのでは?

前田「絶対にあると思います。一期生も今人数がどんどん減ってしまってはいるんですけど、よく8年間続けてきたねという話はしていますね」

--戦友みたいな?

前田「戦友ですね。もう(笑)」

--そして、昨年の劇団員自身でのプロデュース公演を経験して、さらに絆が……。

前田「そうですね。言い合ったことによって絆は深まりました。でも一方で、燃え尽きてしまったというところがあったんですけど(笑)」

大槻(笑)

前田「普段使わない熱量、勇気を出してお互い言い合わなければならなかったので、一回何も考えられないかもしれない、みたいな、放心状態のような感じになってしまったこともあったんです。でも、そのあとで理子ちゃんたちが入ってきてくれたこともあって、止まっていられない状況ができました。わりとここ1、2年自分たちでプロデュースしていくみたいなことを続けています」

--それは前回7周年ということで特別というわけでなく、今後はセルフプロデュースの形で運営していく形になるのかも?

前田「そうですね。初期の頃は外部の演出家の方にお願いして作っていただいていたというところが、今度は、何をやりたいのかを自分たちで考えなければならない。そうすることで責任感も生まれます。今回の公演でいえばパフォーマンスも自分たちでコンセプトや構成を決めて作っているので、セリフを覚えるだけでは終わらないんです。パフォーマンス部分の制作と並行していかなければいけないので、止まっていられないですね。この1、2年で本当の劇団になってきているのかもしれないです」

--今がいい状態になってきているような気がしますか?

前田「そうですね。でもまだまだ試行錯誤をしている段階なので、自分たちの肌感で、“今すごくいいね”といえるかというと正直私自身はまだ“うーん……”という感じで。消極的な劇団員も多いので、個人の活動をするときよりも、劇団のときのほうが自信が持てなかったりとか。でも自分ごとに置き換えて劇団のことを考えるようになってからのほうがすごく活動しているなという感覚があります」

--初期の頃と比べると間違いなく進化はしているけど、まだその道の途中という……。

前田「新しいことを始めて、その途中という感覚ですね」

--その途中だから、大槻さんも一緒に作り上げていくという感覚でとけ込みやすいのかもしれません。もうスタイルが完全に出来上がっているという劇団だとそれが難しい、

前田「まだまだ試作段階だと思っているので。第二段階といいますか……。理子ちゃんも会議のときとか、もうずっと何年も劇団にいたかのようにいろんな意見を言ってくれるので、変に気を使わないで劇団員の一員として一緒に話せていることは嬉しいし、それができるのは、ずっと芸能活動をしてきているからなのか、と今理子ちゃんの話を聞いてて思った」

--グループ活動の経験も豊富だし。

大槻「そうですね。3期生が入って初めての舞台で、“何か違った、今までにはない、3期生が入って劇団がいい方向に変わったね”って言ってもらえるような舞台を作れたらと思っています!」

前田「本当にそうだよね。今回は「東京にこにこちゃん」とのコラボ公演という形にはなるんですけど、長年応援してくださっているファンの方にも3期生が入った新しい状態を好きになっていただけることが一番嬉しいこと。ファンの方も、今後どうなっていくか不安を抱えながら8年間応援してきてくださった方も多いと思うので、新しい体制の劇団に希望を感じていただけたら……、そういう公演になったらいいなと思っています!」

前田悠雅(まえだ・ゆうが)●1998年10月19日生まれ、千葉県出身。応募総数約5000人の中から選ばれ、2017年より「劇団4ドル50セント」の劇団員として活動。劇団公演のほか、舞台『ブロッケン』、『隠し砦の三悪人』、映画『少年と犬』などに出演。

大槻理子(おおつき・りこ)●2001年12月4日生まれ、東京都出身。アイドルグループのメンバーとして活動を開始。2020年『ミスマガジン2020』で審査員特別賞を受賞したことをきっかけにグラビア活動にも進出。2024年、『第2回横浜国際映画祭/新人女優公開オーディション』で“東京彼女賞”を受賞、同年「劇団4ドル50セント」の3期メンバーに。また『東京ガールズコレクション2025 SPRING/SUMMER』のランウェイに出演するなどモデルとしても活躍が期待されている。

「劇団4ドル50セント」の詳細は公式サイトにて
https://4dollars50cents.com/

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