アキシブproject、2月15日に中野サンプラザワンマン決定 メンバーの宮谷優恵と計良日向子の卒業を発表

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アキシブproject
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秋葉原と渋谷のカルチャーの融合をめざして活動する10人組アイドルグループ・アキシブprojectが、6thワンマンライブ「みなさーーん、準備はいいですかー?一夜限りじゃ足りないかもよ」を26日、Zepp Tokyoにて開催した。公演では2月15日に東京・中野サンプラザでワンマンライブを行うことを発表。またリーダー・宮谷優恵さんと1期生の計良日向子さんの2名が卒業することを発表した

約2年半ぶりとなる単独公演とあって、会場は超満員。昨年8月にキングレコードからリリースしたメジャーデビューシングル『Hola! Hola! Summer』で華々しく幕を開けると、アンコール含めた全22曲を歌い上げた。

ライブ中のMCコーナーでは、今回の6thワンマンライブの “続編公演” となる7thワンマンライブ「おいでよこのまま手のなる方へ♡忘れられない冬にしよう!!」を2月15日、グループ史上最大規模となる東京・中野サンプラザホールで開催することを発表。

さらに1期生としてグループ発足以来、約6年もの間活動を牽引してきたリーダー・宮谷優恵さんと、同じく1期生・計良日向子さんの2名のメンバーの卒業が告げられた。卒業時期は現状未定だが、新たに募集を開始する『アキシブproject第4期生募集オーディション』を経て《新生・アキシブproject》が誕生するのを見届けてからになるという。

なお、宮谷さんは卒業と同時に芸能界も引退する予定だ。宮谷さんは「自分の芸能人生で最後に、約6年間活動させていただいてきたアキシブprojectの次への道筋をしっかり残すために、自分ができることを全力でこれまで以上に精一杯がんばっていきます!」と意気込みを語った。

すでに卒業を発表していた2期生メンバー・小此木流花さん、津代美月さん、星乃まひろさんの3名は7thワンマンライブがラスト・ステージになる。

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