レースクイーン大賞新人グランプリはエヴァンゲリオンレーシングレースクイーンの引地裕美に！

ニュースモデル堀尾実咲山本愛実引地裕美 07月05日12時57分

この記事をTwitterでつぶやく_

左から堀尾実咲・引地裕美・山本愛実

日本レースクイーン大賞実行委員会が『ギャルパラ七夕祭り2016』を3日、パセラリゾーツAKIBAで開催、日本レースクイーン大賞2016新人部門グランプリを発表した。

新人部門はスーパーGTカテゴリーで今年初めてレースクイーンを務める新人の中から一般投票により決定。2016新人部門にエントリーした74名の中から「グランプリ」「準グランプリ」「特別賞」が選ばれる。

『グランプリ』に選ばれたのはエヴァンゲリオンレーシングレースクイーンの引地裕美さん。「私はグランプリを獲りたいとずっと言っていましたが、まさか本当にグランプリを獲れるとは思っていなかったのでトロフィーをもらえればいいと思っていました。本当に嬉しいです。私がここに立てたのは応援してくださったみなさんが頑張ってくれたおかげです。私を信じて応援し続けてくれてありがとうございます。これからも一生懸命頑張っていきますので、今後もずっと応援してください」

『準グランプリ』に選ばれたのはFRESHANGELSの堀尾実咲さん。「たくさん応援してくださってありがとうございます。グランプリを獲ると応援してくださった方々と約束したのに獲れなくてごめんなさい。でも、私は凄く嬉しいです。くじけた時もありましたが、みなさんに支えられました。本当にありがとうございます。私を応援してくださった方には怒られてしまいますが、私は大好きなゆーみんがグランプリで嬉しいです」

『特別賞』に選ばれたのはスーパーGT ADVANGALの山本愛実さん。「昨年の東京モーターショーに出ていた時に、目の前にレースクイーンさんが居てかっこいいと思い私もレースクイーンになりたいと思いました。何度も何度もオーディションを受けて、やっとレースクイーンになれて、最初は誰にも名前を呼んでもらえずどうしていいかわからなかったのですが、今では私の名前を呼んでもらえて雑草魂でここまで来ることが出来ました。みなさんのおかげです。ありがとうございました。これからもいろんなお仕事に頑張っていきます」と、それぞれ喜びを語っていた。

最後に本日会場に集まった先輩たちと新人部門ファイナリストのレースクイーンたちがステージに集まり、モータースポーツ界を盛り上げるぞと誓い合っていた。

前の記事へ次の記事へ