おのののか 映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』ジャパンプレミアで絶体絶命の瞬間のエピソードを語る

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映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』ジャパンプレミアより
映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』ジャパンプレミアより
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10月14日、映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(配給:20世紀フォックス映画)のジャパンプレミアが豊洲PITで行われた。

この日は豊洲PITの前にはレッドカーペットが敷かれ、映画ファンやYouTuberが待ち受ける中、リムジンに乗って、篠原信一・おのののか・小島よしおの3名が登場した。

映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は前作『メイズ・ランナー』が大ヒットし、異例の速さで続編の公開が決定。

今回、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』はサバイバルがテーマということで、レッドカーペットには様々な障害が用意され、ぐるぐるバット、麻袋競争、パン食い競争、三輪車競争の障害物競争に挑み、勝者のみギャラが支払われるという・・・。

おのののかさんは「2人(篠原信一と小島よしお)は運動がすごいから大丈夫かなと思います。」と不安を見せつつ、スタート。

ぐるぐるバット、麻袋競争と順調に進むも、パン食い競争でおのののかさんは苦戦。すると、篠原信一さんがパンを食べさせないように妨害すると、パンが落下してしまい、咄嗟におのののかさんはパンを咥えて、三輪車競争へ。

篠原信一さんが三輪車に上手く乗りこなせない中、おのののかさんが見事1位となり、喜びを爆発させていた。

その後、3人はレッドカーペットを練り歩き、ファンの撮影に応じていた。

会場を豊洲PIT内のステージに移し、改めて舞台挨拶がスタート。

3人は映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』を既に観たそうで、あえておススメを選ぶならと質問され、おのののかさんは「難しいんですけど、私が好きなのはミンホ(キー・ホン・リー)ですかね。身体張ってすごい奴に挑んで行く所とか、格好いいの一言です。本当に格好いいんで、影響力半端無くて、観てると絶対夢とかに出て来ると思うので、是非ミンホも私の夢に出て来て欲しい。」とミンホにときめいた様子。

映画にちなみ絶体絶命だった瞬間のエピソードを質問されると、おのののかさんは「絶体絶命だと思ったのは、1回テレビのロケで心霊ロケに行ったんですよ。本物が出ちゃうお化け屋敷に行ったんですけど、1人でカメラを回してたら、肩をトントンと叩かれて、振り返ったら誰もいなくて、誰もいないし、これはヤバい死ぬ、やられると思って、お化け屋敷からダッシュで大号泣しながら逃げたんですけど、(カメラに)実際に白いモヤッとした手が写っていて、その時、絶体絶命だと思いました。この前も沖縄で初めて女の人の霊を見ました。」と心霊現象のエピソードを明かしていた。

最後におのののかさんは「1と比べて2はスケールの大きさが違って、地球規模になっています。破滅的な地球のリアルさや絶望さを(映画館の)大画面で堪能していただければと思います。」とアピールしていた。

映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は』10月23日(金)より、TOHOシネマズ新宿他全国ロードショー!

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映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』オフィシャルサイト