ジェンガの達人を決定するトーナメントが開催、FYTとDORiveも加わり大熱戦!

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ジェンガイベント「ザ・対決! ジェンガの達人は誰だ!」より
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11月8日、タカラトミーマーケティングが販売するバランスゲームの金字塔「ジェンガ」のイベント『ザ・対決! ジェンガの達人は誰だ!』がイトーヨーカドー葛西店にて開催された。

イベントには、同商品のキャンペーン・ユニットである<ジェンガール2014>の岡村明奈(predia)、桜子(predia)、竹田愛、森脇亜紗紀、教師型アイドルユニット・FYT(ファイト)、ガールズユニット・DORive(ドライブ)、そして『ジェンガでナイト!』(文化放送のインターネットラジオ超A&G+)より鷲崎健、『ジェンガの達人! ジェンガール』(千葉テレビ)より村田智宏が登場し会場を盛り上げた。

今年3回目となったジェンガイベント。回を重ねる毎に注目度を増しているが、今回はジェンガール、FYT、DORiveのメンバー計12名によるトーナメントが開催されるとあって、注目度も高かった様子。トーナメントには、実力に加え運が大きく左右する時限装置機能搭載(制限時間1分間)のジェンガブームが用いられた。

4つのブロックに分かれ行われた1回戦では、FYTとDORiveのメンバーの対戦により4名の勝者が選出され、準々決勝でジェンガール4名との対戦へ。準々決勝の4試合は、ファンが見守る中一斉にスタートしたが、前回トーナメントでチャンピオンの座を勝ち取った桜子さんが敗退するという番狂わせが発生。対戦相手の東国原松子DXさん(FYT)の戦いぶりも見事だったが、桜子さんは両手で顔を覆い「負けた!」と絶叫し、ジェンガ修行を重ねその腕に磨きを掛けているジェンガールの敗退を目撃したファンからどよめきが起こる一幕も。

FYTとDORiveのメンバーたちの善戦もありトーナメントは白熱したが、やはり決勝に駒を進めたのはジェンガールの岡村さんと竹田さん。決勝戦は真の王者を決めるべく、先に2勝した者がトーナメントを制する3本勝負が適用されることになり、会場のボルテージは急上昇。竹田さんが先取するも、岡村さんが2本目を取り、1勝1敗ずつで迎えた最終戦で岡村さんが見事に勝利を手にすると、盛り上がりも最高潮に達した。

念願のチャンピオンベルトを手にした岡村さんは、「嬉しいのひと言です。いつも違う人がベルトを取っている姿を見てきたので。本当に自分は強くなったなと思いました。すごく嬉しかったです」と感激のコメント。「最初の頃はスランプなどもあり、悔しい思いもしてきたんですが、その悔しさがあったから色々な場所で勉強することができ、今日、優勝という結果を出すことができました。この1年間で本当に成長できたなと思います」と、ジェンガールとして走り続けてきた2014年を振り返った。

またイベント内では、ジェンガール2名(岡村・桜子)+鷲崎さんの『ジェンガでナイト!』チームと、ジェンガール2名(竹田・森脇)+村田さんの『ジェンガの達人! ジェンガール』チームによる、番組対抗ジェンガ対決も行われたが、2つの番組の手応えを、桜子さんは「ジェンガの楽しさを伝えていくことが一番の目標なのですが、自分自身ラジオやテレビ番組に出させていただく経験があまりなかったので、ジェンガの腕に加えて色々な意味でステップアップできました」と笑顔で紹介した。

なお、ジェンガイベントでは恒例となっているファンとのジェンガ対決による交流は今回も大盛況。竹田さんは「ファンの方が毎回練習をしてきて下さっているんだな、ということが身に染みて分かりました。しかも“凄く楽しい”と言って下さる方が、回を重ねる毎に増えていることが嬉しいです」とジェンガへの注目度のアップと、ジェンガファン増加に手応えを感じているようだ。

『ジェンガの達人! ジェンガール』では、ロケに出て様々な人たちとジェンガで遊びながら、ジェンガの魅力を伝えているジェンガールだが、森脇さんは「一般の方とジェンガをさせていただいているのですが、強い方もいらっしゃいます。“ジェンガは久しぶり”という方も最初は手探りでやっているのですが、だんだん上手になっていく方が多いですね。色々な方と対戦させていただく中で、私たちも色々と勉強させていただいています」と、ジェンガールの活動の充実ぶりを語った。

FYTとDORiveによるミニライブや、同じくタカラトミーマーケティングが発売するシューティングトイ「NERF」の対決も行われ、小さな子供から大人まで賑わい足を止めていた今回のイベント。目前に迫ったクリスマス~お正月シーズンに向け、ジェンガがパーティや家庭での団らんを演出してくれるはずだ。

情報提供・写真提供:(C)Captain&Me inc.

関連リンク

タカラトミー ジェンガ 公式サイト