杏が純白のドレスで登場！映画「エクソダス：神と王」は“本当に素敵な作品”

ニュース声優女優映画・ドラマ 01月17日07時15分

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杏

1月16日、映画「エクソダス：神と王」公開記念プレミアムコレクションが都内で行われ、女優の杏さんが純白のドレス姿で登場した。

本作は、伝説の英雄モーゼを巨匠リドリー・スコットが描いた人類史上、最初で最大の＜奇跡＞のスペクタクル・アドベンチャー。

この日は劇中で使用した衣装が展示され、本作をイメージした衣装を着たモデルたちのファッションショーが行われ、最後に純白のドレス姿の杏さんが登場。

杏さんは本作の日本語吹き替え版で、主人公モーゼの妻・ツィポラの声を担当している。

ハリウッド映画の声優に初挑戦の杏さんは「今回吹き替えのお仕事というのが私にとって第一回目の記念すべきお仕事だったんですけど、すばらしい作品に声で出演させていただけることになって本当に光栄で嬉しく思っております。」と感想をコメント。

本作を観た感想として「モーゼは伝説の人物みたいなイメージだったんですけど、実際に歴史を追って映像化すると、ただ徳の高いおじいさんではなく、青年からその姿を追って、人々を率いて奇跡を起こして、そして戦った勇敢な男の人だったんだなという風に感じることができて、やっぱりこれは劇場で見なくてはいけないなと思うくらいの圧倒的な世界観の広がりが有り、最初から最後まで、口を開けたまま終わっちゃたような、本当に素敵な作品です。」と語っていた。

初のハリウッド映画の吹き替えについて「初めてのことで勝手もわからなくて、台本の読み方も違って、記号の意味を聞くところから始めました。」とアフレコのエピソードをコメント。

待つ妻・ツィポラの声を演じたことについて「ちゃんと信じて待つことは力もあるし、物語の中では母親になっていくんですけど、子供を守ったり、家族を守ったりする女性ってどんどん強くなっていくんだなというのが本編の映像の中でも観ていけたので、すごく参考になります。」とコメント。

最後に杏さんは「大変スケール感の多い作品となっておりまして、それから描かれる側面というのがたくさん存在する作品だと思います。夫婦愛もそうですし、友情もそうですし、人間関係・人間愛博愛というところまで行く、多くの人々の幸せを願って戦い続けて奇跡を起こす歴史絵巻となっております。歴史が好きな方ももちろん観ていただきたいですし、1人の人間が起こしていく大きなドラマとして楽しんでいただけるんじゃないかなと思っておりますので、このスケール感を映画館で観ていただきたいなと思っております。」とアピールしていた。

映画「エクソダス：神と王」は1月29日(木) 3D限定前夜特別上映決定！(一部劇場をのぞく)、1月30日(金) TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー！

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