わーすた、5周年記念ライブを無観客で敢行 廣川奈々聖「6年目も楽しみにしてて」
アイドルグループ「わーすた」が28日、結成5周年の節目を迎えるライブ『The World Standard~わーすた5さいになりました!~を LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催した。
新型コロナウィルスの影響を受け、観客を動員した興行のライブは中止し、無観客ライブを実施。エイベックスの新しいプラットフォーム「mu-mo LIVE」を介して生中継で世界のファンにライブを届けることを発表した。
ライブは『ちいさな ちいさな』からスタート。序盤はバンドを従えたお馴染みのアッパー楽曲で画面越しのファンを盛り上げた。ライブ中にはメンバーがMCタイムでスマホを触りながら、リアルタイムに投稿された歓声コメントを読む場面もあり、オンライン上のコミュニケーションを挟みながらライブを盛り上げた。
ライブ中盤では1stアルバム『The World Standard』に収録されていながら、ライブでは一切披露しなかった『いまはむかし』を初披露。SNSではこの選曲に歓喜のコメントが流れる。
ライブ終盤では、メンバーそれぞれが一人づつMCで現在の心境も交えつつコメントした。「今回、世の中がこんな状況だからせっかくのSOLD OUT公演だったけど、目の前のファンに向けてライブを届けることができなくて悔しい。でも、こうやって無観客ライブでできるという事は本来会場にいろんな事情で来れなかった人たちへもライブを届けられるという事が嬉しいです」とそれぞれ自分たちの言葉で包み隠さず本音の言葉を届けた。
リーダー・廣川奈々聖は「この5年間いろいろと環境が変わることもあったけど、メンバー5人は変わることなくこうやって5周年を迎えられた。6年目以降も楽しみにしてて欲しい」と『グレープフルーツムーン』で本編を締めくくった。
配信終了直後、Twitterの日本トレンドランキングで27位にランクインし、「#わーすた渋谷公会堂」のツイート総数は延べ13,000ツイートを超えるつぶやき数を記録した。
わーすたの5年間が凝縮され、また現在の考えや未来も期待させる記念すべき5周年のライブとなった。
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