ゆるめるモ! 主演映画『女の子よ死体と踊れ』がいよいよ10月31日(土)より公開!
10月31日、アイドルグループ ゆるめるモ!の主演映画『女の子よ死体と踊れ』(配給:日本出版販売)が公開される。
今回、GirlsNews取材班はゆるめるモ!のもね、けちょん、ようなぴ、あの、ちーぼうの5人のインタビューをお届けする。
■この作品への出演オファーが来た時のことを教えてください
あの:ライブばかりやって映画とは無縁だったので、(演技が)できるかなと不安でした。時期的にもワンマンライブの前に話が来たので、バタバタしていて不安がありました。
もね:最初正直聞いた時は個人的には“映画かぁ”という所があって、もしも(映画を)やるんだったら大きいライブに合わせてドキュメンタリーみたいな感じを考えていたんですけど、映画自体は好きなので映画をやれること自体は嬉しかったんですけど、ゆるめるモ!は個性的なグループなので、映画化するってどういう映画になるのかなというのがすごい疑問でした。終わってみたら、イメージ通りというか、こういう風な感じになるんだろうなという物が答え合わせのような感じで来たので良かったかなという感じです。
ようなぴ:最初、ゆるめるモ!の主演映画を撮ると言われた時は、映画を撮ることには興味があったんですけど、今ゆるめるモ!でやるの?と正直否定的な感じでした。ワンマン前で忙しかったこともあるので、不安というか大丈夫なのかという疑問がすごい大きくありました。
けちょん:ワンマン前の時期に映画を撮るのかぁ~と思って、あと合宿になると聞いたので、嫌だなと思ってました。
ちーぼう:ゆるめるモ!でいいのかなと最初思っちゃいました。他にやるべきことあるんじゃないかなと、ライブをもっと向上させるために練習をした方がいいのに・・・とネガティブになったんですけど、でも(映画が決まって)嬉しかったです。
■特に観て欲しいシーンを教えてください
あの:死体役だったんですけど、最初に撃たれるシーンがあって、人生で撃たれることって無いから、どうリアクションを取って、どこらへんから血が出るとか教えてもらって、一発撮りでNG出せない環境で、それが映画の撮影の1日目の一番最初だったので、結構大丈夫かなと思ったんですけど、撃たれるの楽しかったです。
もね:劇中にプラカードみたいなものを持って自己紹介する場面があるんですけど、そこが映画っぽくてハリウッドぽくて好きで、1人1人ポーズを決めるんですけど、PVもあんな感じにしたい。
ようなぴ:銃を撃つシーンがあって、実際にモデルガンで撃たせてもらったんですけど、撃った時の反動がすごい楽しかったです、ヤクザ役の人たちが怯えてる演技をしてるんですけど、間近で見ると私たちと違って迫力がすごいなと思いました。アドリブが多くて言葉のチョイスが面白いなと思って、ずっとニヤニヤしながら映画を撮ってました。
けちょん:社長さんの演技がすごくて、現れた瞬間に超怖くて、本気でみんなビビったシーンがあるので、そこらへんを見極めてくれたらいいなと思います。
ちーぼう:車に乗ってるシーンはメンバーそれぞれ違う物を食べたり、メンバーに合った物をしたりしていて、そこでそれぞれのキャラクターの個性が出るんじゃないかなと思います。
■あのさんが死体役に決まった経緯について教えてください
あの:最初は決まっていなくて、6人で1人ずつ面談をやった後に台本を受け取ったんですよ。その時に(死体役をすることを)知りました。出演時間3秒くらいなのかなとすごい思っちゃいました。でも生きかえることを台本で見て、あっ!良かったと思いました。
■もし生きかえらせることができるとしたら誰を生き返らせたい?
あの:ZARDの坂井泉水さん
もね:尾崎豊さん
ようなぴ:身内の人はあまり生き返らせたくないです。強いて言えばマイケル・ジャクソンです。
けちょん:遺書に生きかえれるのなら生き返らせてくださいみたいなことを書いてる人だけ生きかえらせたい
ちーぼう:岡田有希子さん。残酷な死に方だったので・・・
■もし次に映画やドラマのオファーがあったらどんな役をやってみたいですか?
あの:自分と真逆のキャラクターや性格の役をやってみたい。リア充とか・・・。
もね:映画は元々好きなので、テロリストの役とか二重人格の役など特殊な役をやってみたい
ようなぴ:全然自分らしくない自分がやらなそうな役をやってみたい。全然笑わないクールな役をやってみたい。
けちょん:メンバーの性格が入れ替わる役をやってみたい。
ちーぼう:男装が結構好きなので、男装が似合う顔になったら男装してみたい。
10月31日(土)よりシネマート新宿、11月14日(土)よりシネマート心斎橋、名古屋シネマスコーレ、12月5日(土)より仙台・桜井薬局セントラルホール、12月12日(土)より広島・横川シネマ、12月19日(土)より福岡・中洲大洋映画劇場ほか全国順次公開!
(C)2015 YOU’LL MELT MORE ! Film Partners
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