岸本ゆめの、ソロ初EPをリリース、ライブでのみ披露した楽曲5曲を収録 20日より毎週月曜に1曲ずつ先行配信

岸本ゆめの1stEP『四半世紀』ジャケット写真

つばきファクトリーの元メンバーでソロシンガーの岸本ゆめのが、ソロとして初のEP『四半世紀 – EP』(読み:シハンセイキ イーピー)を11月18日にリリースする。

2023年11月につばきファクトリーを卒業し、2024年4月に「BLUEMOON BLUES」でソロデビューした岸本さん。これまで弾き語りのストリートライブやバンド編成でのライブを行い、アーティストとしてのキャリアをゼロから積み上げてきた。

本作は、そんな彼女がライブでのみ披露されてきた楽曲の中から5曲を収録した一枚となっている。

演奏には、岸本さんのギターの師であり、楽曲制作も共に手がけた楢原英介氏(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)に加え、有島コレスケ氏(arko lemming)が参加。レコーディングとミックスは上條雄次氏が担当した。

CD盤は、11月10日(月)に下北沢SHELTERで開催されるワンマンライブ「避難囂囂(ひなんごうごう)」にて先行
販売される。

また、EPの正式リリースに先駆けて、収録曲が10月20日(月)より毎週月曜日に1曲ずつ先行配信される。

先行配信第1弾となる『おいでませ四半世紀』は、5月23日に開催されたワンマンライブ「おいでませ四半世紀」に合わせて制作された楽曲。幼い頃のような前向きさを持てない“大人になった自分”の感情を、ポップに描いた1曲に仕上がった。

【岸本ゆめの コメント】
25歳の等身大を込めました。とはいえ年齢関係なく、誰の人生の中にもあるような身近なテーマばかりだと思います。
是非あなたの人生のお供させてください!

(『おいでませ四半世紀』について)
『おいでませ四半世紀』というライブをしたとき、そのタイトルを先に決めてから歌詞をつくった曲です。自分のリアリティと他人のリアリティとフィクションを混ぜこぜにしました。最後に『明後日は歯医者』って言ってるんですが、そのターンは終わって今は眼科通いです。

岸本ゆめの 1st EP「四半世紀 – EP」収録曲
1.辛くないハッカ
2.シカゴ
3.Youlinyang
4.おいでませ四半世紀
5.泣きたくはない
全作詞:岸本ゆめの 作曲:楢原英介(1.2.4.5)、岸本ゆめの(3) 全編曲:楢原英介
 
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