菊池桃子 、斉藤由貴、 南野陽子も登場 「歌謡曲 meets シティ・ポップの時代」発売

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『歌謡曲 meets シティ・ポップの時代』
『歌謡曲 meets シティ・ポップの時代』

書籍『歌謡曲 meets シティ・ポップの時代』(シンコーミュージック・エンタテイメント)が16日に発売される(鈴木ダイスケ 著 カバーイラスト:江口寿史)。

歌謡曲の一大変革期からJ-POP前夜までを「名曲100選」と当事者の証言から再考。まだまだ歌謡曲が隆盛を誇っていた70年代。いわゆる“シティ・ポップ”と呼ばれるアーティスト、つまり「新しい才能」たちとの出会いと、80年代から始まる大変革期を経て、洗練を重ねながらJ-POP隆盛へと向かって行った90年代初頭。本書ではそれらの時代に生まれた名曲群から、独自の視点で100曲をセレクト。当時のシーンに直接関わったプロデューサー、ソングライター、シンガー等関係者のインタビューもたっぷりフィーチャーしながら、現在のシティ・ポップ観ではこぼれ落ちがちな“接点”を改めて見直す、こだわりのガイドブックとなっている。

【掲載内容】
Part 1:“歌謡曲 meets シティ・ポップ” 名曲100選
Part 2:当事者たちが語る歌謡曲大変革の時代
[インタビュー]
木﨑賢治(音楽プロデューサー)
林哲司
菊池桃子
斉藤由貴
南野陽子
江口寿史と語る80s~90s男性シンガーソングライターの魅力
[コラム]
役者、芸人のシティ・ポップ歌謡
補遺:アイドル×シティ・ポップ人脈
平成の世に蒔かれたシティ・ポップの“DNA”

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