足立佳奈、元・日本代表・川口能活選手にインタビュー  初MCと歌で高校生たちにエール

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川口能活、足立佳奈
川口能活、足立佳奈

歌手の足立佳奈さんが、自身がイメージキャラクターを務める大塚製薬『エールプロジェクト』の活動で、長崎総合科学大学付属高等学校に、元サッカー日本代表ゴールキーパーの川口能活選手と共に訪問。足立さんは川口選手にインタビューを行いながら講演を進めるというMCに初挑戦した。

川口選手を目の前にして、その存在感の大きさにただ感動していた足立さんだったが、「なぜサッカーをやり始めたのか?」など学生時代の話から、Jリーグ時代、そして海外チームでのプレーに関してなどプロになってからの話などを聞き出し、会場に集まった学生を夢中にさせていった。

そして、その学生に向けての川口選手のエールである「苦は、楽の種」という言葉に込められた想いを川口選手から語り、盛大な拍手の中講演は終了した。

その後、足立さんはテーマソングである『ココロハレテ』、22日にリリースした新曲『フレーフレーわたし』の2曲を歌唱し、生徒との集合写真を撮影してステージを終了した。

最後はこのエールプロジェクトの目玉になりつつある参加生徒とのハイタッチで見送り、生徒達は「『フレーフレーわたし』毎日聴いています」「勇気もらいました!」など、足立さんの歌で元気をもらった様子の感想が本人に寄せられていた。

足立さんは「LINE×SONY MUSICオーディション」(2014年)で12万5094人の中から歌手としてグランプリを獲得し、ツイッターにアップした15秒動画「笑顔の作り方~キムチ~」が中高生の間で話題となり、その動画を真似してアップする中高生が多く表れたことで話題となった。

なお足立さんは、23日には東京・お台場のビーナスフォートにてリリースイベントを行う。

■「フレーフレーわたし(Short Ver.)」ビデオクリップ