「ペロペロシーンは本当に必要？」 “アキバMC会”でグラドルたちが本音を続々吐露！

グラビア ニュース 12月31日18時10分
アキバMC会2015

12月27日、秋葉原などで行われるアイドルイベントのMCを務める芸人たちが集まり、アイドルやイベントの裏話を暴露する『アキバMC会2015』がソフマップアミューズメント館8Fイベントスペースで開催された。今年はイベント常連のグラビアアイドルが参戦し、「MC対アイドル!!」としてトークバトルが繰りひろげられた。

今回はメインMCにシャバダバふじ＆辻史子、MC側に村山ひとし、こんせいそん、くにぼ～ん、石津源治にメーカーMCとしてイーネット・フロンティア、グラッソ、竹書房の3社も登場。アイドル側に鈴木ふみ奈、野田彩加、永井里菜、青山ひかる、柳瀬早紀、寺田安裕香、片岡沙耶、船岡咲に緊急参戦で橘花凛、戸田れいが参戦した。

「グラビアアイドルからMCへ言いたいこと！」のコーナーでは野田彩加さんがくにぼ～んさんをやりずらい司会者と挙げて賛同を受けていた。橘花凛さんはムチャ振りをする人をやりずらいと挙げると、船岡咲さんが「13才の時に村山ひとしさんに『にゃんにゃんお兄ちゃん』と言わされた」と告白、それを受けて村山さんは「今も可愛い！」と客席の同意を得て船岡さんは10年振りに披露することになった。「お風呂ではどんな感じで洗うの？」と必ず聞くメーカーMCに対して柳瀬早紀さんは「おっぱいが大きいからあせもになりやすいと思われがち」と言うと、胸を片手で持ち上げてその下にもう片手を入れて洗っているところを披露し、客席を驚かせた。

「グラビアアイドルからメーカーに言いたいこと！」のコーナーでは寺田安裕香さんが「ペロペロが多い。飴やアイスを舐めることが多いけど、そのシーンはいるのか？」と問うと、客席からは必要との反応が返ってきた。

戸田れいさんは水風船を渡された話をして「それがエッチなものになると思わなかったが、途中で気づいてしまった」、片岡沙耶さんは「水中にカメラを入れての撮影は必要？」と疑問を呈した。青山ひかるさんは「ずっと沖縄なので、海外に行きたい！」と懇願すれば、永井里菜さんは「セリフが長くて覚えられない」と悩みを打ち明けた。鈴木ふみ奈さんは「外でここで寝てくださいと言われる場所は必ず虫がウジャウジャいるので辞めて欲しい」と訴えていた。

発起人のシャバダバふじさんは「アイドルさんが初めてアキバMC会に参加したということで、秋葉原がひとつになったと感じております。ありがとうございました!!」と締めくくった。

ソフマップアミューズメント館2015年最後のイベントにふさわしくメーカーなど裏方も終結し、楽しく華やかにイベントは終了した。

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