歌手・織田かおりが28日、東京・渋谷のライブハウス「渋谷WWW」で、自身7度目となるソロライブ『織田かおり 7th SOLO LIVE“ふたり綾とり”』を行った。
会場に詰めかけた450名のファンの前で「6月24日にニューシングル『ふたり綾とり』を無事にリリースすることができました。シングルの中には3曲しか入ってないので、それだとあと2曲で終わっちゃうから、1st、2ndアルバムの中からも今日はたっぷりお届けしたいと思います」と、つかみトークで笑わせた織田。
抜群の歌唱力で、ロック、バラード、J-POP、ラテン系から、ピアノ曲をアコースティクバージョンで聞かせるなど、バラエティー豊かに21曲を披露。また、もうひとつの魅力であるトーク力で盛り上げたり、観客全員を巻き込んで振りをレクチャーして一体感を生み出す。さらに、女性らしい色っぽい振りを取り入れるなど、魅せ方も工夫し、よりエンターテイメント性に進化したライブとなった。
和風ロックの『ふたり綾とり』でスタート。ライブ乗りで「ハイ!ハイ!ハイ!」と会場が揺れる。冒頭のMC後は、一転、ミディアムテンポの『煌めきの扉』、バラードの『微睡みを越えて』を柔らかく歌い上げる。「これ以上ないというほど、自分の中では爽やかなサウンド」という『世界の果てで』では、伸びのある高音をめいっぱい会場に響かせる。MCをはさみ、『ふたり綾とり』のC/W曲の『紅結び』。
ここまでは比較的、織田の楽曲の中では、「爽やか、柔らか」と、春の陽光が似合いそうな曲たちのブロックで、観客たちはしっとりと聴き入っていた。中盤にさしかかると、和風ロックの『花はうつつに』を皮切りに「熱すぎるぐらい情熱的な」激しい曲調になっていく。
拳を細かく突き上げ、テンションを上げていく。ラテンサウンドの『Addicted』、ミディアムテンポからサビで疾走感たっぷりの『暁のバタフライ』と続き、会場のテンションもヒートアップしていく。
「ライブはCDと違うことをやっても面白いよね」と、『花はうつつに』はギター・ソロを長めに、『Addicted』はエレキギターで、アレンジして聴かせる。
次のブロックは、ちょっとクールダウン。女性陣からは「キャァ~」、男性陣からは「オォォ~」と、感動の声があがった『君と愛になる』をしっとりと歌い上げ、会場もその歌詞の世界観に浸るようにシーンと聞き入る。続いて『追想カノン』、J-POP風の『心温』では、会場も手拍子が自然と起こる。「自分のためのメッセージソング。何回歌っても原点に戻る曲だと思っていたら、自分は変わらずずっとそのままなんだと気付かせてくれた曲」と、織田にとって感慨深い『No sing、No life』を皮切りに、『本気の嘘』『GRASPS』『Emotional』『Reverberation』と、ロックサウンドの速射砲。
『GRASPS』のサビで「せーの」と織田が掛け声をかけて、会場がいっせいに右手を上げて横に振る。ベース、ドラム、ギターと短いソロがあったり、織田も左手を突き上げたまま、右手を耳にあてる仕草で会場の反応を煽るなど、『Reverberation』までの5曲は、ほぼずっと、拳を突き上げてシャウトする観客と、叫ぶ織田のコールアンドレスポンス。「こんなに汗かいたの初めて」というほど最高潮の盛り上がり!
ラストは、『ふたり綾とり』の2つめのC/W曲の『光のプレリュード』と、『My Destiny』とさわやかな曲を。アンコールは、暗転の中、ギターと織田が登場。イスに座ると、「おぅ?」と、何が始まるのかの期待感の声。しっとりと始まったのが『I still lovin’ you』のアコースティックギターバージョン。切々と歌い上げる織田の伸びやかな美声に、会場が酔いしれる。
この日は、新曲のジャケットで着用している白いロングドレスだったが、アンコールでは、オーバーオールの片方を外し、Tシャツの片側の裾を結んで肌を露出させたセクシーな姿も披露。
アンコール2曲目は、前回の6thライブで初めて披露して盛り上がった『LOVE×∞』。「みんなと一緒に何か面白いこと出来ないかな」と思い、織田が、みんなに振りをレクチャーし、一緒に歌い踊った。
織田も、「歌のお姉さんみたいだね。渋谷のよいこのみんなー、かおりお姉さんだよー最後までついてきてくれるかなぁ~。みんなで歌って踊ろう」と、ノリノリだった。最後は、もう一度、新曲の『ふたり綾とり』を披露した。
ほかにも、9月4日の金曜日に、「織田かおり 8th SOLO LIVE “FRIDAY NIGHT”」が今回と同じ、渋谷WWWで行うことが決定したことを発表すると、場内は歓喜の声に沸き返っていた。
●織田かおりコメント
今回は、いつも以上にバラエティ豊かなセットリストに仕上がっていると思っています。前回のライブで、『「I still lovin’ you」を聞けなくて残念だった』という声をたくさん頂いたので、ピアノ曲ですが、初めてアコギでやってみました。『LOVE×∞』は、ライブは自由に楽しむものだといいつつも、何かお約束があったり、ライブならではの定番曲が一曲ぐらいあってもいいかなということで、みんなと一緒に歌って踊れる曲として、一番近いかなと」と、これからも定番になっていくようだ。
オフィシャルレポート提供・写真提供:(C)スペースクラフト
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