“声だけで泣ける”シンガーソングライター奥華子が、6月25日放送のフジテレビNEXT「坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT」に初出演、ももいろクローバーZの高城れにと初コラボ、自身の楽曲「Birthday」のスペーシャルバージョンを披露した。
「佐々木彩夏×高城れに生誕祭」をテーマに生放送された今回、高城れに宛てに送られてきた視聴者からの楽曲リクエストにより初コラボが実現した。奥華子の「Birthday」は、同番組内4月15日誕生日の坂崎村長を祝う回で高城れにが歌唱した思い出の楽曲、奥華子は熱いリクエストに応え1曲披露するために駆け付けた。二人が初対面となった番組リハーサル時には、奥華子の生の歌声を聴き、高城れには感極まり涙を流す場面も。”声だけで泣ける”と称される奥華子の歌と高城れにの透明感のある歌声のハーモニーと、何度も目を合わせながら笑顔で歌う二人の姿にスタジオ内は温かい雰囲気でいっぱいになった。ツイッター上では、「もっと聞きたい」「コラボ最高だった」と多くの声が寄せられ、まさに「偶然同じ時代(とき)に生まれ偶然出会えたこの奇跡…」と二人が歌った奥華子の「Birthday」の歌詞通り、番組が引き寄せた素敵な初コラボとなった。
初コラボを披露した奥華子は「前かられにちゃんが自分の歌を歌ってくれていたことは知っていたのですが、今日初めてお会いして一緒に歌えたことがとても嬉しかったです。生誕祭ということで、お祝いの気持ちで歌いましたが、まっすぐな気持ちで私の歌を歌ってくれるれにちゃんの姿に、かえって私がパワーをもらいました。またどこかでご一緒できれば嬉しいです!」とコメントを寄せた。
今年7月にデビュー10周年を迎える奥華子は、「泣ける」「切ない」と口コミだけで広がり、いつしか動画サイトの再生回数が累計1500万回を超えた名曲「楔–くさび-」を7月22日10周年記念シングルとして発売する。同曲は、奥華子が今の高城れにと同じ22歳頃に手掛けた、”恋愛の切なさや儚さ、人の気持ちを繋ぎとめられるものはあるのだろうか”そんな思いが込められた、切なくもどこか温かい奥華子の”恋うた”の根本になっている楽曲だ。10周年記念シングルとして発売に先駆け現在iTunes限定で先行配信中。インディーズ時代の音源に比べ、よりせつなさを倍増させる壮大なストリングスアレンジに、10年分の想いと一緒に奥華子が新たな息を吹き込み生まれ変わった「楔 -くさび-」、ぜひ聴いて欲しい。
情報提供:(C)ポニーキャニオン
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