相楽伊織、奇跡の夕景で撮影できた浴衣カット「印象に残っています」2024年カレンダーのこだわりを語る

img251108_0854_相楽伊織

乃木坂46の元メンバーでグラビアアイドルとして人気の相楽伊織が8日、自身の「2026年版カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントをHMV & BOOKS 渋谷店で開催した。イベント前に囲み取材に応じ、カレンダーの見どころや撮影秘話などを語った。

相楽さんは、「今年はすごくお気に入りの一作になりました。私が着たかった浴衣や、私の好きなデニムの衣装を取り入れてもらえたので、すごく満足のいった一冊です」とカレンダーの出来栄えに自信を見せた。

カレンダーは、四季を意識して制作されており、「今までのカレンダーでは着てないニットの洋服など、私の好みを取り入れてもらった」と、普段とは違う衣装やカジュアルなテイストを取り入れたことを明かした。さらに、湯船に浸かった入浴シーンも収録されている。一番のお気に入りは、浴衣を着たカットで、「私が着たいって言って用意してもらいました」と、自身の希望が反映された一着であることを語った。「全体として色味や衣装も含めて、四季をより楽しめるカレンダーだと思う」と紹介した。

撮影は都内で行われたが、この日は記録的な大雨で、ほとんどの撮影がスタジオの中で行われた。「最後の浴衣のシーンは、夕方だけ晴れて、すごい綺麗な夕日をバックに撮ることができました。それがすごく印象に残っています」と、奇跡的な瞬間を捉えられたことを振り返った。

カレンダーを飾ってほしい場所は、「複数買ってくださる方が多いと思うので、玄関と、寝室に。職場にも置ける人は、デスクと、お手洗い、給湯室にも置いといてほしい。あと一冊は保存用にも」と、さまざまな場所を提案した。

家族や友達の反応について聞かれると、「毎年、両親とおばあちゃんには届けているので、遊びに行くとリビングとかに飾ってあって、すごく嬉しい。おばあちゃんたちもすごく喜んでくれます」と笑顔を見せた。

以前のイベントで「料理の腕を上げたい」と語っていた相楽さんは、その目標を達成できたかと聞かれ、「かなりしました」と笑顔で回答。「かぼちゃサラダや、かぼちゃのスープも作りました。あれ?かぼちゃばっかり」と、報告。料理は「全部一人で食べますね」と明かし、取材陣を和ませた。

今年を振り返って、「すごく自由にやらせてもらった一年だった」と振り返り、「仕事でもプライベートでも、いろんなところに行けたのが印象的だった」と充実した一年を語った。グラビア活動については、「顔見知りのスタッフさんもすごく増えたので、撮影がより楽しくなりました。自分の中でも納得のいく写真が増えた一年だったので、グラビアを続けてよかったなと思います」と語った。

来年の抱負として、「グラビアを継続してやりたい。表紙を飾ったり、デジタル写真集を発売したり、もっといろんな方に見ててもらいたい」とさらなる発展を目標に掲げた。プライベートでは、「今年は海外旅行に一度しか行けなかったので、来年は海外に行きたい」と語った。

    Comments are closed.