大谷英子 クロアチアで撮った写真は“まるで天国みたいな写真”

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大谷英子
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2月23日、女優の大谷英子さんの1st写真集「Živjeli(ジヴェリ)」(ワニブックス)の発売を記念し、紀伊国屋書店新宿本店にてイベントが行われた。

大谷英子さんにとって初の写真集はクロアチアで撮影が行われ、水着姿やセクシーなランジェリーカットも収録されている

1st写真集を出すことになったことについて「写真集というものに若干抵抗があったし、セクシーショットや水着ショットは絶対という風に言われたので、ちょっと抵抗はあったんですけど、行ってみたかったクロアチアというところで撮影ができるということで、初めてのことなので、初めてのことには何でもチャレンジしてみたいという気持ちはあるので、やらせていただくことに決めました。見た瞬間にやっとこれが形になったなという感動がすごくあって、一番最初にクロアチアに行く前にシチュエーション決めをして、映画のワンシーンのようなものをやりたいと思っていて、俳優として写真集を出すという意味をすごく考えてディクションを最初にやらせていただいたので、そういう部分をすごく意識して作ったので、形になったときは感動しました。」とコメント。

写真集のタイトルである「Živjeli(ジヴェリ)」の意味について、クロアチア語で乾杯という意味であると解説し、大谷英子さんは「私、お酒が好きなんですけど、それももちろん乾杯の由来で、クロアチア語って発音が難しくて、結局みんなが一番覚えた言葉が“Živjeli”という言葉で、現地でランチをすることがあって、片言の英語で話しをしながら、その時に“Živjeli”と言って乾杯すると発音も変らしくて笑ってくれるので、会話が弾みすごく印象的な言葉だったので、“Živjeli”というタイトルにさせてもらいました。」と、このタイトルになったエピソードを語っていた。

お気に入りのカットについて「ロープウェーで登ったところから見下ろせるクロアチアの街並みで、赤い屋根と白い城壁とか、アドリア海とかまるで天国みたいな写真なので、これはクロアチアに行かなきゃ撮れない写真なのでお気に入りです。」とニッコリ。

大谷英子さんは「クロアチアでの太陽の光りや朝日や夕日とか、そういうものがすごくキレイなのが、そのまま載ってる写真集になってるので、そこをすごく見ていただけたらと思います。」とアピールしていた。

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