舞台『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』(キミ戦)が20日、東京・北千住シアター1010にて公演初日を迎え、W主演のイスカ役・大西桃香(AKB48)、長谷川玲奈と、アリスリーゼ役の渡辺みり愛がコメントした。
同名のファンタジー小説を原作にアニメ化もされ人気を博した『キミ戦』が待望の舞台化。100年に渡り対立する二つの国家で、立場を違えながらも惹かれ合い、戦いと平和への願いの間で苦しみながら、運命に立ち向かっていく二人を中心にした物語をオール女性キャストで描く。
舞台『キミ戦』の見どころについて、長谷川さんは「原作の再現にこだわった衣装とメイクです」と紹介。渡辺さんも「映像と照明、舞台装置を駆使したど派手な戦闘シーンにも注目です」とアピール。大西さんは「キャスト全員が身体を張ってます!ぜひ、ご覧ください」と意気込んでいた。
舞台『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』
【出演】
イスカ(Wキャスト):大西桃香(AKB48)、長谷川玲奈
アリスリーゼ:渡辺みり愛
音々:佐々木優佳里(AKB48)
燐:佐武宇綺
ミスミス:長澤茉里奈
シスベル:北澤早紀(AKB48)
イリーティア/始祖ネビュリス:小坂井祐莉絵
璃洒:宮崎理奈
ミラベア:水原ゆき
ジン:本条万里子
仮面卿:長谷川里桃
キッシング:天音みほ
サリンジャー(Wキャスト):つんこ(※東京公演のみ)/三田麻央
ネームレス:高野美幸
アンサンブル:安里唯、伊藤彩夏、桂淑乃、高見彩己子、増本祥子、渡辺恵理
【スタッフ】
原作:細音啓(ファンタジア文庫/株式会社KADOKAWA)
原作イラスト:猫鍋蒼
脚本・演出:松多壱岱
【公演スケジュール】
東京・シアター1010
10月20日(木)~10月24日(月)
大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
11月10日(木)~11月13日(日)
公演HP https://kimisen-stage.com
<STORY>
科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。
超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。
百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。
最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。
ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。
戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。
国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。
しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、 その生き方に、その理想に惹かれてしまう。
ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。
……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、 大国の謀略が交錯しようとしていた。
分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく――。
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