AKB48 前田敦子 ドキュメンタリー映画の第2弾に見て何か感じていただければ嬉しい!

AKB48グループ
AKB48 (C) 2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
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 1月18日、AKB48の365日を密着したドキュメンタリー映画の第2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の完成披露プレミア試写会がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、AKB48の前田敦子・柏木由紀・小嶋陽菜・高橋みなみ・高城亜樹、総合プロデューサーの秋元康氏、高橋栄樹監督が登壇した。 
 
 本作は、3月11日のあの日以来 彼女たちはどこへ向かおうとしているのかをテーマに2011年の1年間 彼女たちに密着したドキュメンタリー映画になっている。 
 
 総合プロデューサーの秋元康氏は「AKB48の新しい映画ができました。一見AKBは踊って歌って楽しそうに見えるかもしれないが、彼女たちも必死に生きている。日本の元気を彼女たちの一生懸命さから受け取ってもらえれば嬉しいです。」とコメント。 
 
 AKB48の前田敦子さんは「一人一人だとまだ未熟者だけど、これだけのメンバー・スタッフ、応援してくれるファンの皆さんがいてこそ乗り越えられるんだと実感し、また感謝しました。この映画ではAKB48の昨年1年間のリアルな部分を映しています。見て何か感じていただければ嬉しいです。」 
 
 小嶋陽菜さんは「今回のドキュメンタリー映画の監督がいつもミュージックビデオを撮影いただいている高橋栄樹監督だったので、普段言わないような本音もついつい言ってしまいました。2012年も変わらず応援して頂けると嬉しいです。」 
 
 高城亜樹さんは「AKBでもしらない舞台裏が沢山写ってるので、ぜひ皆さん楽しんでください。」 
 
 柏木由紀さんは「AKB2作目のドキュメンタリーが完成するということは、昨年1年間が充実していた証拠だと思います。映画の中では本心をいっぱい話しています。映像に嘘はないです。好きなスタイルでみていただければ嬉しいです。」 
 
 高橋みなみさんは「Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る、私たちはアイドルですが一人の人間でもあります。悔しかったり・悲しかったり・楽しかったり・葛藤したりもします。恥ずかしい気持ちもありますが、皆さんに見ていただき頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいです。皆さんの背中を押せる作品です。ぜひ御覧ください。」と、それぞれ見どころを語っていた。 
 
AKB48のドキュメンタリー映画第2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」は、1月27日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開。

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