【アイドル横丁夏まつり】AKB48 チーム8が初日の大トリで登場 新曲『蜂の巣ダンス』などで盛り上がる

AKB48 チーム8が7日と8日に横浜赤レンガパークで行われたアイドルイベント『アイドル横丁夏まつり!!~2018~』の初日の大トリとして登場した。

神奈川県開催のイベントということで、まず神奈川県代表のメンバー・小田えりなさんが一人で登場。AKB48の『Choose me!』をソロで歌ったあと、メンバーが登場し、2曲目は小田さんがチーム8の曲で一番好きだという『へなちょこサポート』を元気いっぱいに披露した。

アイドルが大好きという群馬県代表の清水麻璃亜さんは、ステージに立って「本当に最高!夜風が気持ちよくて。夏の始まりの大きなアイドルイベントに私たちがトリとして出させていただいて、本当に嬉しいです。最高の夜にしていきましょう!」と語った。

続いて『言い訳Maybe』『大声ダイヤモンド』といったAKB48の大ヒット曲、『思春期のアドレナリン』を披露し、大きな盛り上がりを見せたあとは、福井県代表の長 久玲奈さんによるギター伴奏で『365日の紙飛行機』をしっとりと聴かせた。

チーム8の最新曲『蜂の巣ダンス』(AKB48『Teacher Teacher』に収録)は、通常センターが青森県代表の横山結衣さんが務めているが、この日は欠席ということで栃木県代表の本田仁美さんが務めることに。重責を果たした本田さん、「緊張してたくさん間違えちゃったんですけど、みなさんが盛り上がってくれたので、楽しく踊れました!」と元気に語った。

最後はチーム8の代表曲『47の素敵な街へ』で大盛り上がりの中ライブの幕を下ろした。