AKB48から台湾の姉妹グループTPE48へ移籍する阿部マリアの壮行会公演が11月30日に開催された。
峯岸みなみが率いるチームKによる「最終ベルが鳴る」公演で行われた阿部マリアを送る会には台湾研究生のチャン ユーリン、グオ シンユー、リン ジエ、チウ ピンハン、チェン シーユアン、チェン シーイヤも出席し、最後に『ヘビーローテーション』と『Enjoy your life』の曲にも参加して大いに盛り上がった。
公演を終えた阿部さんは、そのあとの囲み取材で「あっという間でしたが、楽しくやり切った感じです。“これからTPE48に行くぞ!”と決心の場になりました」と満足そうな笑顔を見せた。ステージでは涙を見せる場面もあったが、「ファンのみなさんを目の前にすると、いろんなことがあったなと想い出してしまって。でも、“よし、がんばるぞ!”と思えたよい時間でした」と振り返った。
囲み取材には、年少メンバーを除くAKB48台湾研究生が出席した。2015年に2000名を超える応募者の中から選出されたメンバーで、今年9月から募集を開始したTPE48オーディションに加わり、TPE48第1期生を目指している。
阿部さんは同い年のチェン姉妹に「私はまだ中国語が話せないので、日本語が話せる二人がいてくれて他のメンバーとも通じやすい。いい友だちになれそうです。12月中に台湾に渡る予定なので、一緒に年越しをする約束をしました」と、すっかり打ち解けた様子だった。
台湾での活動の抱負について「8年間AKB48だったことを自信にして、TPE48のメンバーに伝えていきたい。AKB48にはないよさも作っていけたら」と語りつつ、「無駄とは思わないけど遠回りもした。思ったことを全てSNSに書いて失敗したこともある。私たちはアイドルなので、みなさんが喜んでもらえることが一番ですから」と自身を反省もした。
さらに「モデルの仕事もやりたいけど、台湾では雑誌よりドラマのほうが活躍の場がありそう。女優さんなんてAKBでは出来るとは思ってなかったけど、演技の勉強もしていきたい」と意気込み、「いつかはTPE48で建設中の台北アリーナでライブが出来るようになりたい」と希望を膨らませていた。
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