綾瀬はるか　パティシエになりたかった・映画『ひみつのアッコちゃん』公開直前プレミアムイベント

女優映画・ドラマ 08月29日07時21分

左から山口雅俊プロデユーサー・香川照之・岡田将生・綾瀬はるか・吹石一恵・塚地武雅・川村泰祐監督

　8月28日、映画『ひみつのアッコちゃん』（配給：松竹）の公開直前プレミアムイベントが渋谷で行われ、出演者の綾瀬はるかさん・岡田将生さん・吹石一恵さん・塚地武雅さん・香川照之さん・プロデューサーの山口雅俊氏・川村泰祐監督が登壇した。

　鏡の精から『なりたいものに変身できる』魔法のコンパクトをもらい、変身する主人公のアッコちゃんにちなみ、出演者のなりたいものを発表してもらった。
綾瀬はるかさんは「中学生の頃、ケーキに生クリームをウネウネってやるのが好きでパティシエです」、岡田将生さんは「僕は今フットサルを始めて、守備位置がボランチのサッカー選手」、吹石一恵さんは「中学の頃からこの仕事をしているのでアルバイトの経験がないので、可愛い制服を着たウェイトレスさん」、香川照之さんは「子供の頃に『デパートの社長になりたい』って母に言ったら、がっかりしていました」、塚地武雅さんは「漫画家になりたかった。独創的なマンガを描いていました」とそれぞれ明かした。

　最後の集合写真撮影では、先ほど発表したなりたいものに変身して登場。デパートの社長になりたいと言った香川照之さんは「小学生からやり直す」とランドセルを背中に登場して会場を笑わせた。

映画『ひみつのアッコちゃん』は9月1日（土）、全国ロードショー

前の記事へ次の記事へ