新番組『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(2月16日より毎週日曜午前9時30分~)の制作発表イベントが23日、東京ドームシティ・シアターロッソにて開催され、番組に出演するキャスト陣が初めてファンの前に顔をそろえた。
本作はスーパー戦隊シリーズ50周年記念作品として注目されており、会場は東映特撮ファンクラブの会員の中から招待された特撮ファンの熱気に包まれた。司会を務めた宮島咲良がイベントの幕を開け、登壇したキャスト陣が次々に自己紹介と作品への意気込みを語った。
ゴジュウウルフ/遠野吠役の冬野心央は、「小さい頃からヒーローに憧れていたので、出演が決まってうれしい。経験が少ない分、1年間全力で頑張ります」と決意を語った。
続いて、ゴジュウレオン/百夜陸王役の鈴木秀脩は、「50周年という記念すべきときにヒーローになれて本当に嬉しい。元アイドル役として、皆さんに元気とキラキラを届けたい」と意欲を見せた。
ゴジュウティラノ/暴神竜儀役の神田聖司は「お子様方、そして大人の方々にも勇気とエンターテインメント届けていけたら」とコメント。
ゴジュウイーグル/猛原禽次郎役の松本仁は「僕も子供の頃は日曜日は戦隊を見るのを楽しみに起きてました。そんな子たち、大人の方が増えるような作品にできるように、キャストスタッフ一同頑張ってまいります」。
ゴジュウユニコーン/一河角乃役の今森茉耶は、「毎日フルパワーで皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります。一瞬一瞬が皆さんに素敵だなって思ってもらえる作品をみんなで作れたら」と笑顔で話した。
さらに、悪の組織ブライダンの幹部を演じるキャストも登壇した。“不敗のファイヤキャンドル”役の三本木大輔は「いち富士、に鷹。三本木」と自己紹介をして場を和ませた。“慈愛のブーケ”を演じるまるぴは、「ブーケと作品を愛してもらえるように一生懸命が頑張ります」と語り、謎の男・クオンを演じるカルマは「謎に包まれすぎて、これ以上何も言えません」と苦笑いした。
イベントのハイライトとして、歴代スーパー戦隊のレッド役50名が集結し、新作への期待とともに、長い歴史の重みを感じさせる瞬間となった。
最後に冬野心央は、「今回50周年記念の作品ですが、一時代の終わりではなく、新たな時代の始まりという想いで制作しています。過去の戦隊の雄志もしっかりと引き継ぎつつ、新しい要素もたくさん入っている作品になります。たくさんのプロフェッショナルな方々がこの作品に集結して作っているので、自信と期待を持ってみなさんにお届けしていきます。この作品がみなさまにとってかけがえのない、そして愛される作品になりますようにキャストスタッフ1度精一杯頑張っていきます」と熱いメッセージを送った。
(c)テレビ朝日・東映AG・東映
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